メンタル強化塾(63)
「雑音に惑わされない7つの方法」
2月2日(土)
エミ
前回の哲学から脱落気味です。路線図に甘えていました。勉強するきっかけを与えて下さっただけで、勉強するのは自分だと気付きました。少しずつ本を読んでいきます。
灯香
日本思想史は、先生に教えていただかなかったら、一生勉強することはなかっただろうと思います。
一生出会わないであろう事に、先生のおかげで出会える。
塾では、そんなことだらけです。
その機会を得ること自体、すごいことだと思い、面白いな。と感じました。
好き嫌い言わないで、なんでも勉強しようと改めて思いました。
飯岡 啓朗
19人の哲学者の話が面白かった。
古典に関する本を読んでいるとよく聞く名前の人たちですが,何をしたのかまでは詳しく知りませんでした。
家に帰って調べていますが,一人一人の功績が多すぎて,このコマだけの復習で1か月以上かかると思います。
良い課題を与えてもらいました。
飯岡 啓朗
19人の哲学者はそれぞれ独自の思想を唱えているものの,互いに影響を受けていることに気が付きました。
大昔から,受け継がれて,進化し続けているようです。
内村鑑三の『代表的日本人』は私の好きな本の一つで,昔よく読んでいました。
「ある時は中江藤樹が私の教師であり,ある時は上杉鷹山が私の領主であり,そして,ある時は西郷隆盛が私の政治家であった」のような記述があったのを覚えています。
どんな哲学者でも,仮に反発心はあったとしても,先人の思想が本当はどこか心の片隅にあり,自分を高めてくれていると信じているのではないでしょうか。