名古屋校・教養塾(19)
「教養で自由になる7つの方法」
2月10日(日)
河村隆彰
指摘してもらったので早速、塾の帰りに眼鏡の調整に行きました。
「どうしてもレンズが重いのでまた下がってくると思います。1ヶ月か2ヶ月くらいで定期的に調整に来てください」と言われました。
今まで特にレンズも割れてないし眼鏡自体には不備がないので、調整なんて行ったことが無かったのですがかけ心地のチェックの時間が楽しかったです。
不備があれば調整に出す。なければ出さない人は機能(価格)で生きている人で、不備がなくとも出すのが文化(価値)で生きている人なのかなと思いました。
内田 秀典
北斎展に行ったので
富嶽三十六景の絵は見ていました。
しかし
この絵に船は何隻で、何をしているのか?
という事は、全く気にしませんでした。
自分は、説明を読んで満足していました。
モノや事の価値を、誰かの評価にゆだねている受け身の人間だと気付きました。
これからは、絵から何を感じるか?を意識します。
谷 清 道
印象派と後期印象派を知っているつもりだった。
4コマで
「後期」とは「Post」の誤訳であり、
「Post」=「anti」であることを学んだ。
「印象派のバカ」。
ここで印象派と後期印象派が繋がった。
繋がることが大事である。
繋がりを学ぶ。
繋がりが分かっていないと意味がない。
谷 清 道
マティスの話しから
男は知性、エロではない
と気付いた。
マティスのことを知らないから、学んでみる。