名古屋校・金運塾(57)
「何かを変える7つの方法」
3月10日(日)
谷 清道
「前提を疑う」とは、自分の生活の中では
具体的に、何を指すのだろう。
それを考えてみる。
谷 清 道
オオカミのリーダーの話は身につまされた。
オオカミのリーダーは自然に決まる。
争っていると、仲間が減っていく。
仲間が傷付いて、戦力が弱まってしまう。
敵と闘う前に、味方同士で傷つけ合うのは愚か。
つまり「不寛容性」のことである。
「ケンカに強い」のはリーダーの資質ではない。
リーダーはお手本を示す。
谷 清 道
「恐いんですぅ〜」
(そんな大きな声を出されては)
「苦しいですぅ〜」
(そんなに責められては)
「困りましたねェ〜」
(『ね』を強調する。)
とても実践的なフレーズを教えて頂いた。
これはすぐに使える。
使ってみる。
谷 清 道
「自律心」
自分を律する心。
自分の感情を抑える力。
ふっとした弾み、気がついたら
人を攻撃している時がある。
それが快感なのか、
勝ちを誇りたいのか。
本質は、「不寛容性」にあると思う。
自分と反対意見の人を仲間に入れられること。
何が正しいかにこだわらない。
多様性に寛容になる。
谷 清 道
「正しくないもの」を見ると
イラついている自分がいる。
「正義によって、汝の力二倍せん」
正義がモチベーションになる時がある。
その時が危ない。
ホロコーストのエネルギー。
正しいにこだわると一様性になる。
どっちが正しいはない。
どっちも間違っている。
仮説だから。
谷 清 道
今まで、「正義」をモチベーションとして生きてきた。
自分が正しいと思うとやる気が湧いた。
前に突き進むことができた。
一方で、「正しくないもの」は排除しようとする自分がいる。
一様性になっている。
そのことに気がついた。
「真面目」
どちらも間違っていると考えると、
これからは何をモチベーションとして生きてゆけばいいのだろうか。
内田 秀典
自分は、いつも
何が正しいのか?
を気にして、不安でいる事を知りました。
決断が出来ない理由は
周りを気にしているから。
正しいかどうかは
自分で決めます。
今日のランチから
5秒で決めます。
早川 泰之
「今、ここ」を越えた考え方が勉強になっています。自律心(マナー)を身に着ける方法も教わっています。また本質をつかむ例としてのモグラたたきはわかりやすいです。いつも同じ発想ではうまくいきません。中谷塾にはオリジナリティをはぐくむ自由さがあり、いつも勉強になっています。