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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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逆転塾(9)
「タネとコツが分かる7つの方法」

4月28日(日)

いのはなはるこ

二流が頑張って一流になるための塾ではないです。
今日も「そもそも」を突きつけられました。
毎回自分の「そもそも」が逆向きだと気付かされます。
逆向きに走っていたのか。
「そっち逆」とスイカ割りで修正してもらっています。

黒岩 寛史

「不便なことに、リスペクトが生まれる」すべてに当てはまる方程式だと気付かされました。美術館に行く、スーツを仕立てる、靴を磨くのも便利の反対側にあります。私が塾に参加するようになって身に付けた習慣です。塾で教えて頂いていることは、あえて面倒臭い習慣を身に付けさせて貰っていると実感しています。面倒くさいことをしていると、自己肯定感が上がり、人生が豊かになります。

灯香

自分が誇りを感じられないことに、お金、時間、エネルギーを使うのは、自分で自分を2流にしてしまっているのだと気が付きました。
たとえそれで、何か物質的なことを得られたとしても、誇りがなくなり、メンタルが落ちています。
私が自分で納得できるものに、惜しみなく時間とお金とエネルギーを使おうと思いました。

灯香

セクシーでないと心は動かない。という言葉を聞いて、私に誇りを持たせてくれる人・物の共通点は、色気だということに、気が付きました。
何ら関係がないように思われますが、結局、誇りを感じるということは、心が純粋に高められて動くような感覚なので、そうか、だから私は色気を感じられないものに対して、すごいとは思っても、誇りまではいかないのだな。と納得して、すっきりしました。

真治

【不便だから、ありがたみがある】

塾の翌日、MIHO MUSEUMへ行きました。
美術館駐車場への道のりも、駐車場から美術館入口への道のりも不便でした。
長い時間並んで、曜変天目を見たのは、たった1分でした。
その1分に、ありがたみが詰まっていました。

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