金運塾(87)
「気づかなかった小さなチャンスに気づく7つの方法」
5月18日(土)
顯太
塾に来ると帰りの歩いている自分が、
背筋を伸ばして姿勢良く歩けているのではと気づきました。先生の立ち姿や、振る舞いをインストールさせて
もらっているからなのではと思います。
本や映像での、学びも多いですが、
実際に生でお会いしてという体験が、
成長を加速度的になってきていると感じます。
塾の醍醐味は、内容だけではない、先生と
同じ空気を吸え、先生の生き方を吸収できる
ことが、最高の学びです。
同じ空気を吸えれば吸えるほど、嬉しくなり、
ますますワクワクしてくる自分がいます。
いのはなはるこ
最近の中谷塾のスピードがますます速くなっています。
先生のペースについて行こうと座っていながら足をバタバタさせています。
先生のそばにいると遅れていた自分のリズムが速くなって行きます。先生は指揮者であり、メトロノームです。
灯香
ドラえもんとのび太の話から連想して考えたのですが、私が先生のことを、すごいな。と何より思うのは、まだいてくれているという存在に対してです。
先生に教えていただいた数年間、そしてまだ継続してくださっているということを考えたとき、本当に先生はすごいな。と思います。
その関係の長さに対して、1番の尊敬を感じます。
例えいつも厳しかったり、さりげなくて冷たいようでも、離れずにずっと見ていてくれる人が、一番忍耐強く優しいのではないかな。と思いました。
私も、長く付き合うということを大切に、関わる人に対して、寛容でありたいと思いました。
灯香
多様性について考えたとき、私はそれを、現代アートからではなく、リアルに先生から学んでいると思いました。
なぜなら、能力も性質も考えも、先生とは全く違う私が、こうして先生のそばで学んでいるからです。
しかも楽しく学んでいる。
先生は多様性を認めていて、私はその中の1つなのだと思うと、とても楽しいし、リラックスできます。
今度は私が、私の毎日に現れる多様性を、1つ1つ認めていけば、カラフルで楽しい自分の世界を作れそうだと思いました。
顯太
クラシック音楽史の路線図が楽しいです。
帰って復習していると、メンデルスゾーンや
ワーグナー、スメタナなど、聴いたことのある
音楽でした。
僕は、スメタナのモルダウが好きです。
ただ、忘れていたのですね。
塾での勉強で、思い出すことを学ばせてもらって
いるのだと感じました。
クラシックコンサートに行ってみたいと
思いました。