大河ドラマが好きでした。
出世していく男性の、そばにいる女性の力量を学ぶことができるからです。
大奥史はさらに上で、御台所ではなく3000人の女中から、側室に食い込む方法を教えて頂きました。元～の人ばかりです。後ろ盾のない状況は過酷だけれど、ある意味それが自らを追い込み、チャンスをつかむために必死に考える状況を生み出しているのだと思いました。何もない自分は、実は恵まれているのだと気づきました。

どこどこ法隆寺礎石。ナラリアンとしては気になって眠れない。調べていたら北畠親房までいってしまった。
僕がいくら南朝好きの吉野っ子とはいえ、これは違うだろう。すでに地名ちゃうし。悔しいけどおもろい。
妄想し放題、おかわり自由。