風呂上がりのおっちゃん。ジュード・ロウ。ライザップ。エル・グレコX構図。
アランドロン。三島由紀夫。堺雅人。サウナでのぼせた人。人のノートではわからない、せばすちゃん。
最後のは先生が一番受けておられた。本筋から逸脱していく様に笑っておられるので（昇華というのか）
描写が秀逸すぎて受けている生徒とは視点が違う。ま、そらしゃない。そこ一点注目して膨大な中から集められた
きっかけは帯かなあ。なんか後々、笑ってて申し訳ない気持ちになってしまった。
本質見抜いてフィルターかけて出てきたら牛カルビとロースの取り合いって端的。忘れない。といいたいところ。

焼き物の本を見てて産地の多さに見る気がしなくなったGW。路線図を見て先生の量に絶句。
とっかかりは好きなものから、大きな山はゆっくりのぼる。ガラス細工の根性。
思えば教養最初の頃って無言だったのが、ちらほら声が上がるようになってきてる。
素直についていくみんなも凄い。曜変天目を見たときからあの引きの強さの要素を考えてしまう。
品のある美しさ、星のような煌めき、宇宙のような静けさ。塾も先生に魅力を感じているから続くんだね。
でも自分の中にないものは見えない。そこを増やしたくて行くとかすら、考えていない。本能的。魅惑的。