ファーストクラスに乗る人の教育
出版社:きずな出版
発売日:2014年07月15日 (944冊目)
価格:1,400円+税
商品コード:ISBN978-4-907072-20-9
【この本は、3人のために書きました。】
(1)部下を教育する人
(2)子どもを教育する人
(3)自分を教育する人
【お金持ちになれない人の関心は、お金儲け。
お金持ちの関心は、子どもの教育。】
お金持ちになれない人の最大の関心事は、
「どうしたらお金儲けができるか」ということです。
一方、お金持ちの最大の関心事は、子どもの教育です。
ここで、すでに差がついているのです。
子どもの教育に関心を持っている家庭の子どもは、
お金持ちになれます。
お金儲けに関心を持っている家庭の子どもは、
お金持ちになれません。
財産を守るために、子どもの教育にお金をかけるのです。
学習しない子どもに貯金だけ残しても、
結局はムダに使ってしまいます。
子どもをダメにする一番簡単な方法は
(1)お金を残す
(2)子どもの欲しがるモノをなんでも買い与える
という2つです。
教育は、親が子どもにしてあげられる最大のことなのです。
【お金より、教育を残そう。】
(「プロローグ」から)
*
プロローグ お金持ちになれない人の関心は、お金儲け。
お金持ちの関心は、子どもの教育。
第1章 教育とはどんな時代も、モテ稼げるようにすることだ。
第2章 体験が多い人ほど、モテ稼げる人になる。
第3章 遊ぶことで、ルールと人間関係力を学ぶ。
第4章 結果でなく、頑張ったことをほめる。
第5章 何を教え、何を教えないか。
第6章 会話力のある子どもに育てる。
第7章 親が幸せになると、子どもも幸せになる。
エピローグ 教育が、未来を変える。
(「目次」から)