大阪校・アイデア力塾(4)
「相手の予想を超える7つの方法」
11月9日(土)
パッポン吉川
3台の掃除ロボットが、洗浄液を撒く係と、撒かれた洗浄液を拭く係と、から拭きする係に分かれ、互いに通信しつつ順番に部屋を効率的に掃除する話が興味深い。
普通であれば、一つのロボットで実現しようとして複雑な設計になるため、斬新な発想だと感じた。
白(大井)謙治
前日に中谷先生と一緒に広島県立美術館でバレルコレクションを鑑賞しました。その効果で今日の中谷塾では、中谷先生が発信する言葉に自分の心が反応し、商売のアイデアがどんどん浮かんできました。早く実験したくてたまりませんでした。中谷先生の解説を聞き海運王のバレルさんはとても勤勉でちゃんとした人だということが分かりました。バレルコレクションは、ちゃんとしようコレクションでした。私は、バレルさんのことが好きになってしまいました。自分が好きな人に出会えると好きな人と同じような生き方をしたくなります。中谷先生が言っていた美術館がビジネスの資源となるということは、こういう事なのだということが実感できました。
白(大井)謙治
ファミレスのマネージメント、マーケティングの講義を受け、日常の中に無限に商売のヒントとチャンスがあることを学びました。24時間営業が難しくなりピンチに陥るところを受け身でない自発の経営で増収増益にすることができることは、私にとって希望が生まれました。後退とは、後ろに前進することと中谷先生が言われていました。前進とは前に進むだけではない。早速、後ろに前進する経営を実験してみます。経営者として、身体は休めても、心は24時間、経営のことにアンテナをはるように心がけます。ヒントとチャンスが無限にあると意識してみると商売は楽しくなります。早速、ロイヤルホストに行きます。そして、店長さんに名刺を渡します。
白(大井)謙治
中谷先生から国産のエビの生産と国産のエビは、なかなか手に入らないことを教えてもらいました。国産の食材は、人気があり、ファミレスでも高くても、売り切れてしまう。このアイデアは、障がい者の就労にできると直感しました。国産のハチミツ、国産の椎茸、国産の大豆、国産のと考えるとワクワクしてきました。中谷先生から、志は、大きく。目標は、小さく。と教えてもらいました。私の夢は、障がい者がイキイキと働く場所を創ることです。早速、近所のスーパーに行って調査することにしました。
榊田未央
ロイヤルグループのお話を聞いて、答えより、自分だったらどうするかと考える癖を持つことが大事と気づきました。なぜ、穴埋め問題になっているか、より理解出来ました。
レポートも、ほかの人の体験談から先生の答えを聞いて、満足してました。
まずは、自分の仮説をたてること。時間内に答えを出してみること。
他の人の失敗を「自分だったらどうするか」と考えて、自分の失敗のスピードを上げていきます。