大阪校・金運塾(58)
「出会いをお付き合いにする7つの方法」
3月28日(土)
榊田未央
[客観とは、今ココの見取り図を、頭の中に描くこと]
真ちゃんレポートから、アランコーエンさんとの講演会会場の見取り図を、ホワイトボードに描いて先生が説明くださいました。今まで自分が横から観察していて、重なって見えない箇所の配役や物の配置を見逃していたことに気づきました。
目の前に見えているものだけに、とらわれていました。
しまぴょん
大黒さんは彫ったのに、後ろ姿には気付かなかった。
22歳の頃、仏像彫刻を1年だけ習った。(前にも書いたけど、塾中の派閥争いが嫌でやめた。)
初期に彫る題材で、角材から彫ったから余計かも。熟練していったら、そういう写実的な作品になるのだろう。
私のはふと見ると、母が作ってくれた、小さな赤いお座布団にのっていた。
そして、いつの間にか父が店に飾っていた。商売繁盛には貢献しなかったけれど。
茶入れを陶芸でつくったとき、母が裂地を選ばせてくれて、京に出してお仕覆を仕立ててくれた。めちゃくちゃワクワクした。生徒の個展に出したなあ。本当に懐かしい。習い事は楽しくて続く。最初、結構上手くできても、上達しなくて嫌になるお決まりのパターン。かけがえのない出逢いと、忘れられない出来事がいつもある。
何の役にたつとか全く考えていない。でもこうやって何かのきっかけで思い出す。
母に「なあ、あの時のお仕覆の文様なんやった?箱の中に書いてあるから見てみて。」「は?」
完膚なきまでに忘れ去られていたけれど、私はとっても嬉しかったよ。
ホップ大王
【漢字が気になるんです】
新聞を読んでいると漢字が気になって前に進めません。
漢字自身が気になる。
漢字の読み方が気になる。
漢字の意味が気になる。
スマホを活用して検索してその場は「ホッ」とすることはできますが
漢字辞典、漢和辞典で調べて、ノートにメモしておきたいです。
授業が始まる前の漢字問題にチャレンジし続けているおかげです。
知らないことを放置しない習慣が身についてきています。