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哲学の話

出版社:リベラル社
発売日:2020年04月22日 (1081冊目)
価格:1,400円+税
商品コード:ISBN978-4-434-27400-8

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【この本は、3人のために書きました。】
 
(1)哲学は、興味があるけど、難しいと挫折した人。
(2)壁にぶつかっている人。
(3)生まれ変わりたい人。
 
 
【哲学は、青春論だ。
 青春とは、正解を見つけることではなく、自分に問い続けることだ。】
 
「青春とは何か」という課題は、
実際はそれを考えること自体が青春です。
 
大人は「そんなもの決まってるじゃないか」と言います。
 
「決まってる」に対して「そうなの?」と思うのが、
青春であり、哲学です。
 
哲学は「なんで?」ということです。
 
世界が転換期を迎えると、
世界中で哲学者が一気に出てきます。
 
そういうことをみんなが考えるようになるのです。
 
今は正解のない時代です。
 
今までの正解通りしていればいい時代から、
それでは答えが見つからない時代になりました。
 
だから、こうでもない、ああでもないと考えることが大切です。
 
正解が見つからないのではなく、
新しい正解を作っていく時代が来たのです。
 
【正解のないことを、自分に問い続けよう。】
  
(「まえがき」から)
  
       *
  
 まえがき 哲学は、青春論だ。
      青春とは、正解を見つけることではなく、自分に問い続けることだ。
 
序 章 どうして、哲学が気になるのかな。
第1章 やっぱり、幸せがいいね。|古代ギリシャ
第2章 「リーダー」がいれば、困難を乗り越えられる。|宗教
第3章 「自分が動くこと」で、世界を変えられる。|ルネサンス
第4章 「学ぶこと」で、人は成長できる。|産業革命
第5章 「面白がること」が、未来をつくる。|現代
 
 あとがき 生まれ変わるために、哲学がある。

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