ナカタニズ・テーブル大阪(6)
「余裕を持って和食を味わえる大人になる。/都ホテル京都八条」
6月21日(日)
榊田未央
マナーには①「マナーなし」②「基本を身につける」③「マナーの本に載っていない気遣いが、その場で出来る」の3段階あると感じました。
本に載っていないことまでは、誰も教えてくれません。
座学で基本的なマナーを早く乗り越えて、テーブルではマナーの本に載っていないことをその場で見つけていく修行をします。
榊田未央
「服は、着る場所着る日を決めてから、学ぶ」
レターで、「大人のお店とは、着物率が高いお店」とでてから、今回は着物でいこうと決めてました。
夏の着物は後始末が大変なイメージで、勉強が手付かずのままでした。体験塾では着物参加の先輩に、夏の着物のお手入れも教わることができました。来月も着る日を決めたので、真夏の装いを勉強します。
桂子
こんなに品のある押し方があるんですね。
エレベーターのボタン。
「非日常を徹底させる」って、
まずは、こういう細部にまで、きちんと気を飛ばすこと。
田村信之
初めてのナカタニズ・テーブルで、マナーの初歩を教わることができました。
持ち物をどうするか、カバンはどうするか。失敗して教われる機会は貴重だと感じます。
文化の会話ができるようになりたいです。