ナカタニズ・テーブル名古屋(6)
「日本料理を通して日本の美意識を学ぶ。/日本料理 京都つる家」
6月28日(日)
寿ちひろ
行きたい思いが叶いました。
単の着物と白帯と決めました。
急でしたので美容室へ行って
ヘアスタイルの相談に行く余裕は全くなかった、
とは言えない。あったのです。
自己流のぐちゃぐちゃを先生から指摘をされ
つる屋さんのレストルームに駆け込む私でありました。
寿ちひろ
先生の食事姿は美しい。
姿勢や手の運び、器の持ち方、そして
お刺身の醤油皿と天麩羅の露皿の中身まで。
ぐちゃぐちゃにしない。
この日は先生の真ん前に座らせて頂いたので
しっかりと学ばせてもらいました。
寿ちひろ
日本の美意識は中谷彰宏に凝縮されている。
取出し見せてくれた懐紙を
彼は常備していると言われた。
日本の紳士。
日本代表・名古屋女子の私は
母をランチに誘いました。
寿ちひろ
ハルピンが先生の薫陶を受け続け素敵な日本男子になってます。
彼の前で大津さんが先生から真剣に学んでおられました。
大変身の兆しです。楽しみですね。
寿ちひろ
先生から今回のテーマを問われました。
私はシドロモドロで…答えられなかった。
ん?シドロモドロしたくはなかった。
シドロモドロしない自分は
『毅然とした態度を学ぶ』が、テーマだと思った。
そう!『毅然』。キーワードを思い出した。
用意してたの。
昭和三年創業の『つる屋』さんで先生から学ぶ。