メンタル強化塾(81)
「矛盾を楽しめる7つの方法」
9月5日(土)
エミ
【その人の物語を聞くと好きになる】
陰翳礼賛が1ページで止まっていたのは、よく知らない人だったからです。興味が湧くと、読みたい情熱が復活しました。早速読んでいます。
法子
谷崎潤一郎の人となりについて詳しく知ることで、作品への興味が俄然湧きました。きっかけをもらったので、まず「春琴抄」から文豪の作品に触れていきます。また、先生が朗読してくださった佐藤春夫の詩のリズム感がよく、自分も音読してみました。ひとつの詩が、ひとつの物語に感じました。
真治
【 神童ですら勉強する。凡人なら尚のこと勉強する 】
幾度となくノーベル文学賞にノミネートされた、文豪の一生を学びました。
塾では、変態ともいえる性癖・結婚生活ばかり注目していました。
本当に学ぶべきは、文豪のインプットの質と量でした。
まずは、こちらの文豪を見習い、使う言葉の数を増やします。