大阪校・人間力塾(2)
「信用される人になる7つの方法」
10月10日(土)
榊田未央
【詩を書くことで、自分の心の音を聴く】
自分の心の音を自分が聴いてあげなくて、誰が聴いてあげるのだろうと思いました。
自分の心を聴くことができるから、他者の心を感じることが出来るのでした。
毎日、外の音に耳を澄ます時間を持てなくても、自分の心が奏でる音に耳を澄ますことなら出来る。
毎日少しだけ、静かに自分の心の音に耳を澄ます時間を持つことにします。
しまぴょん
おにぎりを食べながら三行詩。三部作その1
逢いたくて
逢いたくて
逢えました
BGM<MISIA アイノカタチ>
本村真里那
敬語の本を探しましたが、英語や外国語に比べ、日本語に関して本が圧倒的に少なくそのままにしてしまっていました。
敬語に自信が持てると会話にも自信が持てます。
また、あったはずの未来をゲットできました。
しまぴょん
このタイミングでここに書くのもへんなんだけどね。
名古屋かわったんだね。
受け取ってくれてありがと。
しまぴょん
当時の友人が、晩年の師匠の講演会を主催した。その時、師匠が短編を紹介したのだった。短いのに、素晴らしく、人間の本質を突いていた。書いた人を調べた。当時、破竹の勢いのブロガー。(今では大御所。)驚いたのは、師匠を批判していたのだ。この方の意見もごもっとも。師匠が亡くなった時、この方はブログに追悼の意を述べた。対談したかったと。スタンスが違いすぎ、私は会わなくてよかったと思うが、対応が大人すぎて今でも感動する。(師匠は、斎藤一人さんが、当時、日本の精神的リーダー3人にあげたうちの一人。)
楽になりたかった私は、ずっと、精神のよりどころを探し求めていた。他にも出逢いもあったし、助けていただいた。ただ、今出逢った人は既に亡くなっていた。亡くなる前にも知ってはいたし、その環境にいたのに気が付かず、激しい回り道をして、初めて凄さに気が付いた。師匠のことも余りにフランクすぎて、奇跡のような体験なのに、今思い返せば凄さを理解できてなかった。
極と極のバランスで3次元の現実は成り立っている。デメリットにもデメリットのメリットがある。そこを俯瞰して観る力は訓練。わかっていると思っても、本当の自分は、わからないようにできている。親の繰り返しなだけ。本当の自分は無意識下で見えない。目の前に現れる人は、自分の無意識を写してくれる鏡。ただ現実は反転している。気付くという現象は、知識や訓練も確かにあるが、DNAだと実感。各々の過程がある。いつか気付く。
でも、体験を重ねているというありがたみだけは、忘れないようにしよう。