名古屋校・共感力塾(2)
「共感できる7つの方法」
10月11日(日)
小倉 広竜
【俳句は、奴隷からの脱却。】
「もっと、ないか、」の〈考える〉スイッチが、オフになっていた自分に気づきました。
今日、塾に行っていなかったら、〈思う〉スイッチのままで、一生 奴隷でした。
岡本 美沙
「うけとる」と「うけとめる」。
たった1文字、「め」が入るか入らないかで、こんなにも大きく違うのか。
「受け取る」は、受動的。
「受け止める」は、能動的(何せ「止める」が入る)。
言葉って、大事だ。
刺さった。
岡本 美沙
あんなに大声で言い続けるなんて淋しいのかなとふと、考えてみた。
中谷塾で学ぶと、次から次へと疑問が湧いてきて、淋しいと思う前にもう、調べているけれど。
調べているとまたさらに、調べてしまうループ。
人の数だけ、ループもあるのだなぁ。
タニー・キヨミチ
塾では、普段の姿が全て出ます。
その普段では、困っていません。
なのにここでは、いづれ困ることになる、と気づきます。
塩野入香織
好きなものを選んでやっていると思っていたけれど、好きなものの奴隷でした。勉強したいと言いながら壁を眺めるのをやめて、目の前の階段をまず一歩上がります。
岡本 美沙
時間潰しをする時間もない人から「どうせダラダラYouTubeでも見ていたんでしょ」という発言が出て、驚いた。
時間潰しの為にYouTubeを見る人もいるのか。
確かに(人生の)大量の時間を無駄遣いしてきたがYouTubeで、ではない。
例えば、せっかくそこに行ったのに、単なる物見遊山で終わってしまったことや、
考えても仕方ないことなのに、延々悩んでしまったり。
反省してばかりで、具体的な改善策を考えなかった時や、
知識も興味もないがゆえに、美術館や博物館で完全スルーしてしまった等々。
そういう意味で私は、時間を無駄遣いしたと書いています(拙い日本語すみません)。
寧ろYouTubeは勉強のため。
申し訳ないけれど、手や目は使っていて、耳だけ空いている時(1日の中でかなりある)に、動きながらYouTube。
時折、手を止めてメモ。
そんなに忙しい身ではないにも関わらず最近は、それすら難しくなってきた。
YouTube、時間潰しも、面白い。
人間の、数だけ思考、異なるね。
楽しからずや。