大阪校・会話塾(9)
「雑談が盛り上がる7つの方法」
10月24日(土)
本村真里那
先生はお見通しだと思った。
授業でそっと教えてくれるのが嬉しい。こっそり直したことに気付いてくれるのも嬉しい。
しまぴょん
「ということは、どういうことですか」
無限のリフレイン。
既に私の中では、井上陽水が歌っていた。
前回の「ゆっくり死んでいる」レベル。
また電車でウケすぎて一人、泣いていた。
しまぴょん
見てるだけで泣く、病院のベッドのおばあちゃんの手を握る新郎の写真。私の祖母は99歳で亡くなった。この写真は横からなので顔がわからないが、横からみると祖母もこんな感じだった。私が溺愛する下の弟が、おばあちゃんを大好きで、残して大阪に帰るときに、頬にキスをしたのが忘れられない。写真好きな弟が撮ったモノクロの写真は、弟がプレゼントしたフリースを着ているおばあちゃんが、天使のように微笑んで、優しすぎる光の中にずっといる。