緊張とリラックスの対比以外に、覚醒と不覚醒の感覚を感じる事が出来ました。割り箸ワークは、覚醒を促し、体の仕組みを活かす事が出来ます。
船に乗る事で、凍りつきを溶かす事が出来て、人生が豊かになります。
厳島神社の参拝も、琵琶湖疎水船での感覚も明瞭だったのは、正しかった。　
デートでは、必ず船に乗ろうと思いました。

【部分解決は小手先、全体をつなげて抜本解決する】
手首を軽く、筆をたてる、肘は体より前に。自分で考えていた解決法は、全て小手先でした。書道で筆とつながるために、体の前に大きな輪をつくることを教えて頂きました。全体をつなげるために視点を高く持つと、自然と視野も広がる。つながりを感じることが大事。仕事や人間関係も、解決法は同じでした。

覚醒とリラックス、勉強のアウトプットとインプット。どちらもバランスが大事とわかっていても、頭で考えたようにはいかない。一人一人違うし、必要な量は体が知っている。適量を頭で知ることは無意味で、そのバランスを感じらる感度の良い体こそ、大切なのだと気付きました。

”現代人は神経が凍りついている”
自律神経がプラスマイナスで揺らぐのは、
いけないと思っていました。
でも、上がりっぱなしや下がりっぱなしも
かなり辛いですね。
バランスを、上手に取るようにしたいです。

”忍者歩き”
皆さんの動きは見えませんでしたが、
音が聞こえないことで想像して
連帯感が生まれました。
ひとりですると
むしろバランスが崩れそうです。

”内臓感覚”というのは、新鮮でした。
五感と統合することで、気付きが得られるとは
目からウロコです。
〇ンピも侮れないのですね。