「そのうち何か一緒に」を、卒業しよう。
出版社:自由国民社
発売日:2020年12月26日 (1087冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-426-12676-6
【この本は、3人のために書きました。】
(1)「いい企画なのに、通らない」とへこんでいる人。
(2)「企画が、イマイチ」と言われた人。
(3)エントリーシートや書類の書き方で、チャンスを逃している人。
【初対面の時が、企画を渡すチャンス。
企画が、出会いを生む。】
最初に会った時は、ボツになってもいいので企画を渡すことが、
名刺がわりになります。
初めての会社の人が「ご挨拶に伺いたいので」と、
挨拶に来ます。
初回は大体「ご挨拶で」という古い仕事のやり方です。
企画を渡すチャンスは、初対面の時です。
「何かご一緒にできればと思って、ご挨拶に」と言うより、
「企画書をお持ちするので」ということで、忙しい人に会うチャンスが生まれます。
忙しい人は、忙しくても次から次へと新しい企画をしたいと考えています。
名刺を渡して企画書を出すのではなく、
企画書を出して初めて名刺を受け取ってもらえるのです。
【企画書で、会いに行こう。】
(「プロローグ」から)
*
プロローグ 初対面の時が、企画を渡すチャンス。
企画が、出会いを生む。
第1章 まずは、企画を作ろう。
第2章 企画に、自分の気持ちをのせよう。
第3章 企画に、あなたらしさをのせよう。
第4章 企画を、楽しもう。
第5章 企画で新しい物語を作ろう。