名古屋校・会話塾(13)
「リアクションが感じ良くなる7つの方法」
12月27日(日)
内田 秀典
息子が幼稚園で問題を起こして、母親から注意をされています。僕も一緒に注意しつつ、後でコッソリと息子に、「聞いているフリをしておきな」って味方になってやります。
タニー・キヨミチ
今まで、自分は聞き上手だと思っていました。
そうでないことがわかりました。
「相手の話しを、よく聞く」
ここに意識を持って、生きてみます。
タニー・キヨミチ
「他の人がしている事を、よく見る」
これを、意識します。
タニー・キヨミチ
この一年、名古屋校のセミナーで皆勤賞でした。
先生や、ここの皆さんにお会いしていると仕事で負ける気がしません。
どんな難しい問題でも、なんとかしてみせると思えます。
本当に有難いです。
岡本 美沙
咀嚼が足りないから(終業後の中谷塾では)頭が働かないかなと考え、行く道すがら、おにぎりを買った。
不思議なことに、中谷塾の教室で食べると、何でも飛びきり美味しくなる。
ひと噛みひと噛みの美味しさをじっくり、味わった。
頭の回転のことはもう、どこかに飛んでいってしまっていた。
奇しくも路線図で、その理由がわかった。
岡本 美沙
もともと、畳んだり畳まなかったりしていた。
最近は、帰宅してから除菌のウェットティッシュで拭くので、外では畳まない。
きちんと畳もうと改めて、思います。
岡本 美沙
インプットを増やしたのに更に最近、インプットを増やした。
バランスを崩していたことに、気づきもしなかった。
そんな方法があったとは。
思わず赤ペンでぐりぐりと、印をつけた。
目の前に、ずっと先まで続く、長い道が開けるのが、観えた。
今回もタイミングが、ちょうど良かった。
岡本 美沙
今度こそ 忘れるのなら メモするぞ
と臨んだ中谷塾。
それこそ失念していたけれど、何で笑ったのかをメモに残そうとするのなら。
中谷塾では(お腹から)、全般通して笑い続けて(しまって)いるのでずっと、メモすることになる。
「これも、メモする私って・・・」と、自分を斜め上空から、半笑いで眺めていた。
中谷塾の翌日。
以前、アフタヌーンティーで出合った「ふわふわ」が、既に別の意味合いに上書きされていることに、気づいた。
考え方が、人により(人の数だけ)異なるのと同じように、
とある日常用語が、専門用語では全く別の意味をなすように、
言葉は同じでも、解釈を変えれば良いのかとふと、思った。
岡本 美沙
驚いた。
数えきれないほど、他人の欠点を上げつらうことが出来るとは。
わざわざ他人の粗探しをするヒマを捻出しているのか。
あの肉体美を誇るスーパーモデルですらコンプレックスがあり、
毎日、まるでアスリートのように鍛え上げ、節制していると10代半ばに漸く知った。
それからは、他人をどうこう考えるヒマがある度、こう自問する。
「お前は、スーパーモデル並に凄いのか」「他人をどうこう言えるほど日々鍛練しているのか」と。
こういう言葉もある。
「変わっていけるのは自分自身だけ それだけさ」(LiSA『紅蓮華』参照)
確かに毎日、仕事でも日常でも改善を考えてはいるけれど。
当然のことながら、他人の粗探しなどではない。
「自分が、どうすればいいか」それだけだ。
中谷塾に来るだけで、どうすればいいかの閃きが意図せずたくさん訪れる。
どこまで行っても、未完成。
まだまだこれから成長期。
そして今日も、面白い雲の浮かぶ空にわくわくして、駆けていく。