「勉強することで問いを増やす」。答えをみつけるためでなく、自分でどんどん問いをみつけていくことが勉強。勉強すれば自然に「問い」は見つかる。問題が与えられ、その解き方を習うのが学校の勉強なら、自分でどんどん問いを見つけていくのが大人の勉強だ。何かを理解しようと思ったら、まず知ることが必要だ。顔見知りになり、知識が増えていけば、その知識は自然につながっていく。知識がつながったときに得られる驚きと喜びがまた勉強の原動力となるのだと思う。

【街は、経済ではなく、教育によって盛り上がる】
教科書に載らない京都近代史を学びました。
古くより都があったため、京都は教育の水準が高いと思っていました。
実際、教育に力を入れたのは、明治以降でした。
自分がピンチの時も、経済力ではなく、教育力で乗り切ります。

７月の金運塾「樋口一葉」の路線図で出てきた「竜子さま」との再会。まさか、「田辺朔郎」の路線図から繋がってくるとはー。勉強するほどに繋がりを発見する。そのたびに「ワクワク」が増殖。