知的感性塾(26)
「問いを自分で生み出す7つの方法」
1月4日(月)
水持
「今、失うものは目に入る。未来、手に入るものは目に入らない」。たとえば価格という形で目に見えているものにとらわれると、得られる価値に気づけない。たとえば、勉強に費やすことで失う時間や費用は見えやすいが、手に入れられるものの大きさは見えにくい。それに気づくためにも、大人の勉強を積み重ねていくしかない。京都の近代史、北原白秋、武蔵野ミュージアム、病院の選び方、人形……。全く予想もできない様々な分野の路線図を習いながら、勉強のやり方をも教えていただいている。
真治
【仕事は一度にたくさんではなく、ひとつひとつこなす】
新年最初の仕事として、謝罪メールを送信しました。
次の仕事は、直接謝罪に行くための、アポイントメールを送ることでした。
その次の仕事は、謝罪に同席するメンバーの調整でした。
新年早々、謝罪に至るまでの段取りを、ひとつひとつ学んでいます。