オンライン中谷庵(29)
「映画を通して会話上手になる7つの方法」
1月28日(木)
寛史
【感情移入する面白さ】
映画塾の話を聞いてる塾生たちのリアクションに感情移入すると、みんな興味の対象が異なるんだなと気づきました。
1本の映画を観ているようでした。
その中に自分が俳優として出演させてもらう感覚も味わいました。
中谷塾に参加させて頂くようになり、映画を頻繁に観る習慣が身につきました。
ジャンルを問わず、アニメから韓国映画、フランス映画、イタリア映画も観ます。
映画を観る時に大切なのは、好き嫌いのバイアスを排除して鑑賞することを学びました。
私も心の琴線に触れた映画のセリフをいくつか持ってますので、中谷先生にきいていただきたいです。
榊田未央
【映画の見方は、生き方そのもの】
今日ちゃんと、会社でみんなの表情をみたか心配になりました。みんなは、どんな思いを言葉にせずにいるだろう。言葉にしないセリフの存在、見逃してました。映画でたくさんの配役を知ることは、自己中心的な生き方から抜け出すチャンスだと気付きました。
葉志子
映画の台詞だけど
中谷先生の台詞にもなって響きます。
その台詞その場面その表情に、心惹かれたると言われる中谷先生のことも
大好きです。
今日も一人では言葉を見つけられないでいたことを
教えていただけて気持ちいいし嬉しいのです。
映画の登場人物だけど私には心揺さぶられる忘れられない人として胸に残り豊かになれます。
一人では出会えない男爵との出会いをいただけたり
出会い直し深くその人を知れるのが嬉しいです.
私も英語ノートを始めました。
一番最初に グッドライアー の
深く想う という台詞が なんて美しい台詞だろうと書きました。
今日偶然家庭教師を頼まれてビリギャルの話をしたばかりでした。
真剣に向き合う大人であろうと思います.
定時制高校のクラブ活動みたい!って
学生時代以上にエキサイティングな時間をありがとうございます!!
佳葉
「やかんの気持ちになる」はぶっ壊せてない自分への
急遽の一撃でした。重いです。
「俺たち間違っていたのかな」に答えなかった謙さんの沈黙も響きました。
感情移入は、その立場になってこそできると思っていたけれど、大変な傲慢でした。
明日は上司に優しく、同僚に丁寧に接します。
永山裕人
自分を捨てれずに感情移入が出来ていないこと、受け身の意識が強いこと、が自分の課題として持ち帰ることが出来ました。中谷先生からの質問に自分の出した答え、他の塾生のやりとりを通してぼやっと感じていたものを改めて感じました。ドキドキして心拍数が上がる時間があり、貴重な体験も出来ました。反省と共に元気が湧いてきました。
桂子
熱が、波動が、エネルギーが、
ビュンビュン迫ってきましたね。
「男爵の詐欺のお話」では、熱すぎて。
どんなセリフだったか、飛んでしまうほどでした。
中谷先生のは「映画の再現」ではなく、
もう「映画」ですね。
ホップ大王
【棒読みの説明じゃ話を聞いている人には何も伝わらない@燃えよデブゴンTOKYO MISSION】
授業の冒頭からやっちゃった。
鑑賞した映画から気になるセリフを探していただけでした。
自分が見つけたセリフを全力で聞いている人に伝えようとしていませんでした。
セリフより最後のヌンチャクの戦いを喋ったほうがまだ伝わったかもしれない。
小学生の時ブルース・リーの映画を観てからの話ができるしね。
スッと出てくる言葉を照れずに話していきます。
ホップ大王
【映画はすべてに感情移入してこそ味わい尽くしたことになる】
ストーリーがすべてわかっていて、テレビでも何度も再放送されている
今まで観た映画を1本ずつ観ていきます。
先ずはわかりやすいシルベスター・スタローン主演 『ランボー』 を観ます。
ホップ大王
【セリフを言う前、言った後の俳優の顔を観てください@中谷彰宏先生が見ている映画の視点】
今まで全く意識していませんでした。
これから映画、ドラマを見るときだけじゃなくて
話を聞いている時にも注意していきます。
逆にこのことを知っている人はいつも見てたんやね。
あちゃ~
間山彰子
映画の面白さを味わうには、感情移入することでした。
主役だけではなく、全員にです。
セリフ後の一瞬の表情にも、こだわる事が大切でした。
そうやって心に残るセリフが、生まれるのですね。
”映画は、何を描きたかったのかをちゃんと考えること”
当たり前のようで忘れがちでした。
映画は、演じる人と作る人の全てを観なくては。
次に観る映画は、とても濃いものになりそうです。