【観察力を鍛える】
私も日常生活や美術館で、スルーしてることが無限にありそうだと実感しました。
スルーを少しでも減らすために、勉強を続けています。
スルーを少なくするためには、人間のバイアスの勉強も不可欠だと思います。
そのためにダニエル・カーネマンの「ファスト&スロー」をもう一度、復習します。

普段、予定通りを求めてしまっている自分に気づきました。 思った通りではなくても、なんとかしていく生命力とそれを楽しめる余裕を日常の小さな出来事から意識して体験し、小さな成功例を作っていきます。映画の中の1つのセリフでも中谷先生からだとたくさんのことを学べます。「ジヌよさらば」のセリフが印象に残りました。

部活後は何かが変わっています。普段絶対に車で行く近所のコンビニに歩いて行っていました。身体がとても軽かったですし、風もとても気持ちが良かったです。

【こだわるとは、1つに絞ること】
映画の小さなリアリズムから、日常の小さなものに関心をもつ意識を学びました。
全てが上質であることより、まずは1つ1つに自分の選別基準があって、選んでいることが大事であると気付きました。

【知識がないと気づくことなんてできない】
知識量が少ないため気づくこともできていないことがわかった。
先ずは塾で勉強している基本編をしっかり復習していきます。

【関心＝興味をもっともっともっと持って丁度いいくらいだ。ホップ大王】
興味の持ち方が浅いです。
浅く入ってからもう一歩深く入ってみることが弱いです。
忘れないようにいつも見ることのできる”興味リスト”を作ります。

【”セリフ”をキャッチするアンテナが立っていない】
授業でいただいた路線図『映画の楽しみ方31』は手帳に貼って
映画を鑑賞する時のチェックポイントにしています。
その中の人物3にセリフがある。
木曜映画クラブでは”セリフ”に着眼点を置いている。
中谷先生が紹介される”セリフ”は『ええなぁ～　素敵！』と思って聞いている。
『ア！』ハッキリとわかりました。僕は素敵な”セリフ”が自分の目の前を通り過ぎていることに気づいていません。
アンテナが立っていませんでした。”セリフ”に注意して映画を観てみます。
先ずは1本目のアンテナを頭に表示させたいです。