【Zoom】木曜中谷クラブ(6)
【中谷図書室】
3月11日(木)
タイチョウ
武器を多く集める生き方をしていた。それよりも、ナイフ一つでも深く習熟して使いこなす方が実践では、よほど役に立つ。勉強や体験でも同じである。深堀りが大事だった。また恋人を作る上でも、興味を持っているのは当然だが、大切なのは自分から関係を持とうする興味が重要だった。今日という忘れられない日に、神回の中谷塾を受講して、生きている者の役割、意味、未来を感じました。
永山裕人
向いている方向が間違っていたことに気づきました。今一度自分の中で整理をしてみます。人生の楽しみ方、味わい方を教えて頂いた気がします。少し混乱していますが、後は自分で実践し体感していきます。
桂子
「関係性」と「深堀り」が軸の、物語。
最高潮は、「和光のウィンドーディスプレイ」。
午後2時46分で止まっていた時計の針が動き出すところ。
熱を帯びた展開は、
「未来」を想う谷川俊太郎さんの詩の朗読で、結ばれる。
2021年3月11日。10年目の「3・11」。
時宜を得た「中谷図書室」のおかげで、思考が深まっています。
榊田未央
【座学は虫メガネの使い方、体験は筆の動きを学ぶ】
深ぼりとは、虫メガネを使うことでした。
よく書道の師匠に、教本のお手本と筆順が違うと指摘を受けます。
師匠はお手本を虫メガネを使って観察されるのに、私は目がいいからと、見たつもりになってました。
虫メガネを使うのは、筆順をしっかりみようとする姿勢そのもの。
筆順は、師匠の動きを真似ようとして初めて、見えるのでした。
ホップ大王
【出会ったんだからもう一歩踏み込んで深く知ろうといようよ】
熱い授業でイイタイコトがドッカンとのしかかっている。
ちっちゃな出会いが僕の前に来たんやから放置せずに
先ずは調べてみないとアカンよね。
この行動ができないと”ほんまもん”の中谷先生の伝えたいことを
味わい尽くすことができないことに気づいた。
興味を持たないとどんどん大切なことが逃げていっちゃうぞ。
法子
自分は「本を読むこと、知識を得ることがゴール」と発想していることに気付きました。「本はきっかけに過ぎない」という言葉にはっとさせられました。「その物や人と関係を持とうとすること。関係をもったら深堀りすること」を目指し、「自分の人生とどう絡ませていくか」を考えていきます。