大意は、同じでもセリフと説明では、結果が天と地程も違う。良かれと思って説明して、却って墓穴を掘っていて、とても痛い。それでも、セリフを言うチャレンジを辞めてはいけない。使いこなす為には、実践有るのみ。星の王子様の見方も変わりました。

【歌で、心を通わせる】
冒頭の民謡からラストの台詞のお話が、見事に繋がった。歌こそ、説明のない心のやりとりだ。好きな人と共に歌えることほど、楽しいことはない。
民謡を知ることは、その地域に住む人への愛なのだと気付きました。

【完全放置　日本音楽の原点　民謡　朝からYouTubeにお世話になっています】
民謡歌手出身と言えば細川たかしさん、長山洋子さんを思いだせるのに肝心の民謡曲を
思い出すことも歌うこともできない。
全く僕の体に民謡の魂が入っていない。
中谷先生が『音楽の幅が狭い』と残念なことになるよ。日本文化を捨てることになるよとおっしゃった。
またしてもやっちゃっていた。
細川たかしさんの歌『心のこり』、『北酒場』の歌が口ずさめるように
YouTubeを活用して早朝より民謡をBGMにして仕事をしています。（日本民謡大全集 北から南から【BGM 民謡】）

期せずして、私の仕事に話が及んで「えっ」。
ちょっと混乱しましたが、
未央ちゃんのひとことで「はっ」と我に返り、
先生のひとことで「ほっ」と元気になれました。
＊＊
3月１９日、岡本太郎美術館。「太陽の塔」の模型。隣にあるＥＸＰＯ　’７０の動画映像。
当時の私の、幼心を捉えたワクワク感がよみがえる。「世界とつながる」ワクワク感。
今の私の仕事の、原点。

クラブ後に民謡を調べたら、「青森民謡」だけでも40分のユーチューブがあって、色々な歌があって驚いた。民謡が何かさえもわかっていなかった。幅が広がることで人との出会いも広がっていくとのではないかと思った。改めてお店の人、ホテルの人と仲良くなるポイントを教えて頂いた。もっともっと簡単に考えて良かった。けいこさんの最後の話は貴重だった。自分も同じように感じていたところがあったので、考えの軌道修正をすることが出来た。

【アマゾンミュージックで民謡を検索すると出てくる。出てくる。ベストヒット曲！】
スマホにダウンロードしているアマゾンミュージックで検索してみると
無料で聞くことのできる民謡がヒットした。
今は細川たかしさん、金沢明子さんが歌うゴールデン・ベストをお昼ご飯を食べながら聞いてます。
先ずは民謡を身体になじましています。