大阪校・教養塾(51)
「自分で考えることができる7つの方法」
3月27日(土)
しまぴょん
挟土さんの紹介を、詳細に未央ちゃんがしてくれた。凄い!パレスHの壁面は下がどうなっているのだろう。美しい。見てみたい。吉田博の帆船もほんとに凄い。儚げな微妙な色合いが本当に美しい。どうなってるんだろう。小村雪岱「雪の朝」の壁の色が好きすぎ。江戸小紋の様な雪。掛け軸ごと見たいこぼれ松。でも聞いてなかったらきっと狙いもわからない。楽しかったぁ。
榊田未央
【愛する人が、愛される】
自然は、人間の思い通りにはいかない。
吉岡幸雄さんに、挟土秀平さん。お二人は、便利で扱いやすいものではなく、あえて自然という厳しい道を選んでいらっしゃる。自然は、厳しいから美しいのだ。厳しさを知ってもなおその美しさを愛する人が、自然に愛されるのだと気付きました。
田村信之
梅の趣向とトリミングに、DNAレベルで感銘を受けました。あの一瞬を見ていたからこそ、自分に足りないものがテレパシーで神経に伝わりました。
本村真里那
きっかけをもらえることで、また会ったことに気付ける。
一回聞いただけじゃ覚えられない。塾で一回目、復習で二回目、雑誌、テレビ、実際に体験にいくでやっと馴染んでいく。
でもきっかけがないと、知らないまま。
吉田博さんの展覧会が楽しみ。
榊田未央
【芸術への問いは、芸術が教えてくれる】
パラミタミュージアムの吉田博展へ。
吉田博さんの版画がこんなにも細やかなのは、版画に洋画の筆致を求めたからとあった。吉田博さんが版画を始めたのは、49才。漢字をあと10年、学び続ける覚悟が決まりました。漢字の基礎の学びはきっと、仮名の学びにいきる。