【この本は、３人のために書きました。】
　
（１）一人の時間を、持て余している人
（２）何か新しいことを始めたいと思っている人
（３）一人の時間に成長したいと思っている人
　
　　
【二人でゴキゲンになれる人は、
　一人でもゴキゲンでいられる人だ。】
　
人と会えなくなると、
今まで元気だった人が急に元気がなくなることがあります。
　
二人以上ならゴキゲンになれるけれども、
一人ではゴキゲンではないという状態です。
　
会食がなかなかしにくい状況で、
お店で一人でご飯を食べる人は多いです。
　
その時、
（１）一人で不機嫌な感じの人
（２）一人でゴキゲンな人
の２通りに分かれます。
　
一人でゴキゲンな人は、はたから見ていて感じがいい。
　
何もしなくても、一人でご飯を食べながらゴキゲンな人は、
素敵な女性です。
　
一人でゴキゲンな人は、
自分で自分をゴキゲンにする方法を知っています。
　
自分一人でゴキゲンになれる人が、
また会いたいと思われるのです。
　
【一人の食事を、ゴキゲンでしよう。】
　　
（「プロローグ」から）
　
　　　　　　　*
　
　　プロローグ　二人でゴキゲンになれる人は、一人でもゴキゲンでいられる人だ。
　
１章　「ひとり時間」が、毎日を豊かにする。
２章　「ひとり時間」だけの魅力を楽しめる。
３章　「ひとり時間」で、感性が磨かれる。
４章　「ひとり時間」に、出会いが生まれる。
５章　「ひとり時間」に、本物の「ひとり旅」ができる。
６章　「ひとり時間」で、チャンスをつかめる。
　
　　エピローグ　一人でいることで、「あったはずの未来」をつかまえられる。
　
（「目次」から）