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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大阪校・体験塾(10)
「ファッションを通して、新しい生き方を学ぶ。/コシノヒロコ展in兵庫県立美術館」

4月11日(日)

エミ

海の教会のバージンロードの前に、小磯良平の「斉唱」の陶板画がありました。今回初めて原画に出会い、驚きました。先生に解説して頂き、更に感激しました。
思い出は勉強することで、後からでも濃くなります。
安藤忠雄さんに、繋いでいただきました。

本村真里那

今回の全体の趣向は、「自由な未来への希望」だと受け取った。
ファッションは絵画を見るようみることもメッセージが詰まってることも今まで全く知らなかった。
今までの勉強の積み重ねた部分で理解がしやすくなってるのも感じた。
もっと勉強してもっとわかるようになりたい。

本村真里那

ライティング、ラインの美しさ、手触り、風を受けたときの動き、洋服を見る流れ、モデルさんが着て動いたときの仕掛け、自分の中のファッションへのイメージが変わった。今日出会えて良かった。

田村信之

金曜日に初めてのイングリッシュタブカラーシャツが届き、コシノヒロコさんの展覧会遠足塾で着られたことに感動した。着るのがとても大変で、心して姿勢を整えないといけなかった。うつむいてスマホなんてできない。服が人格を変身させる。
音にもっと敏感であるべきだ。歌が記憶の媒体となるのだから、音や触感や匂いや味で記憶する。

ホップ大王

【詰めが甘いね。ホップ大王 直ぐに注文が聞けるように段取りをしておかないとね@カフェ フォルテシモ】
カフェの場所、間取りはどうなっているのか確認していたのに
肝心のメニュの準備ができていなかった。帰宅してからカフェでのプレイバックをしてみると
テラスの席準備はみんなに任せてメニュの段取りをすべきだった。
気配りが足りません。もっと次の展開を予想して動くようにします。
あ~直ぐにメニューを伝えられたらナイスガイだったのになぁ。

本村真里那

安藤忠雄さんの建築は私の中では冷たいイメージだった。
けれど今日行ってみて、冷たい色だから、光の色が凄く温かく感じるのだと気付いた。

タニー・キヨミチ

非常に疲れました。
見ている数が少ないからだと思います。

田村信之

何の因果かこの世に旅に来て、喜怒哀楽四苦八苦、生きて生かされやってきたなあと、原点の爆発エネルギーを思い出して未来にワクワクできる展覧会だった。
青リンゴがとても温かかった。
ハガキも当たっていて、てっきり全員当たっていると思い込んでいたので、それがとても運の良かったことなのだと分かった。
何か知らんけど、おもろなってきたなあ。

タニー・キヨミチ

普段、タコツボの中で生きているのがわかりました。

タニー・キヨミチ

マネキンを後ろから見ても平気、
という神経を持ちたいです。

タニー・キヨミチ

作品を後ろから見ても平気、
という神経を持ちたいです。

ひかる

今回参加して、人の悪いところによく目がいっている自分に気付きました。展示の仕方、小さな工夫を見つけていけるようになっていかないといけないと感じました。

榊田未央

【タクシーは、最初に話した人が空気をつくる】
ホテルから美術館への移動のためタクシーに乗り込むと、間髪を入れずに美江さんの会話がスタートした。降り際のお礼にも、運転手さんの名前入り。タクシーでの会話は出来ているつもりでいたけど、自分は出だしが遅れていると気付きました。よい空気を生み出すのは、具体的な工夫の積み重ねでした。

エミ

ビヨーンとか、ピョンピョンとか、ニョキニョキを聞いていたら目頭が熱くなりました。忘れていた感覚を思い出しました。子供向けの絵本を読んでみようと思いました。

ホップ大王

【飛ぶ鳥跡を濁さず。プロフェッショナル真里那ちゃん@カフェフォルテシモ】
カフェテラスでティータイムを終えて椅子とテーブルを元の場所に戻す。
真里那ちゃんがカフェ内にお手拭きが置いてなかったですかと言っている。
最初わからず諦めてお店を出る。
一緒にみんなで駅まで帰る前におトイレ、ロッカーから荷物を取ってきたりしてカフェ前に集合する。
真里那ちゃんが『やっぱりあのテーブルの汚れが気になる。私拭いてから帰ります』というので
もう一度カフェ内でダスターがないかと探してみるとお手拭きがあるじゃないですか。
真里那ちゃんにお手拭きを渡した時の笑顔が素敵です。気になるテーブルを拭いて気持ちよくお店を出ました。
プロフェッショナルは気になることをその時に解決することですよね。
スッキリ気分の真里那ちゃんと駅まで歩きながら話しているとビックリする超地元西宮ネタで盛り上がりました。光ちゃんが教えてくれたJR灘駅北側の情報もええ雰囲気だったから出てきたんやわ~。

タイチョウ

小磯良平さんの作品が、ポートピアホテルだけでなく、兵庫県立美術館でも出会う事ができた。体験や勉強をしていくことで、点と点が繋がつていく。自分の役割を見つてけた人は強い。他人がどうだ、世の中のせいだと立ち止まる必要は、決して無い。勿論、影響は受けるけれども、それすらも飲み込んで、乗り越えていく。心の在り方について学んだ気がする。心の在り方を表に出す為に、共感や驚きを伴った体験をする。

榊田未央

【趣向は、訪れる人で決まる】
子供たちが描いた、CUTEでカラフルな人の顔をみて、ギャラリーと美術館では訪れる人の幅が違うことに気付きましたた。
ギャラリーは比較的大人向け、美術館は子供から大人まで、様々な年齢の方が来る。
ギャラリーで拝見した墨絵とは異なり、オノマトペや明るい色。訪れる人が誰かで、こんなにも趣向が変わることを学びました。

Okamura hikaru

今日も中谷先生のパントマイムに元気をもらった。上手い。両掌が平行にピタッと動く。拝む姿も寺院の時とは違い面白い。
楽しかった。チャップリンを思い出した。

タニー・キヨミチ

今回の趣向は、「混沌の中の希望」です。
現在: 美しさの中に希望があります。
未来: 子供たちの声に希望があります。
原爆を抑える力です。
悲惨を希望に変える力があります。

しまぴょん

ラストのコレクション展示が圧巻。オリエンタルな柄が大好き。それをより日本的に絞った感じが好きだと思った。
布の凝った質感が好き。背中やデコルテの空きの清楚さが若々しい。特に気に入ったドレープの美しいドレス。鈍色の光沢に時間を忘れる。釈迦の裳を昇華した感じのマタドール。この布が気になりすぎ図録購入。フライスジャージーに全面箔プリント。とろっとしっとり。布の質感と色が映える会場の安藤グレー&現代技術&手仕事。きゃは。

しまぴょん

大喜びでドレスを見ていて、
隣にいた大津さんに「これいいなあ」と言ったら、
「横にいる男が試される」と言った。確かに。

榊田未央

【準備に、リスペクトと熱量が表れる】
今回の展覧会の準備に、5年費やしたと伺いました。そのエネルギーはどれほどのものだろう。
今まで美術展や会に参加するとき、その主催者の準備に対して、敬意が少なすぎたことに気が付きました。
服装をきちんとすること、予習すること。訪れる場所に対して、どれだけの手間をかけられるか。
準備が敬意そのものであることを学びました。

ホップ大王

【前ばかり見てちゃダメ。作品は後ろからも味わないとね。@コシノヒロコ最後の圧巻展示場】
体験塾予習で金曜日に来た時には全く気にしていませんでした。
マネキンが着ている衣装の前しか見ていません。
その時に考えていたことは『オードリーヘップバーン』にはこの服を着てほしいなぁ。
『綾瀬はるか』ならこの服が似合うだろうなぁと考えて満足してました。
服装は後ろからのシルエットも大切だということを学びました。
後ろの衣装のデザインにドッキリする作品がいっぱいです。
友の会会員を活かして通います。
前後、履物をしっかり見てきますね。

ホップ大王

【ホンマに行ったことのある場所の解説を聞いていると行ってないことがめっちゃ残念な気分になる。】
青春の青りんごオブジェを見にいくため安藤忠雄ギャラリーを覗く。
直島の模型を見ながら中谷先生が体験談を話す。
めっちゃ行ってみたい。体験してみたいと思っていると
美江ちゃんが未央ちゃんに行ってみると誘っている。
直島に行ったことがある美江ちゃんも体験済みなので説得力があって
僕も一緒に行きたいって言ってしまいそうだった。
体験してるかどうかはめっちゃ伝わり方に影響しますね。
体験は重要です。

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