失敗を楽しんでいるジェフベゾスの生き方に、失敗はいけないものでなく、進化のカードのように思えてきました。
豊かさや楽しさと同じ空間にありそうです。
失敗はこの世の終わりでなく、始まりなのだとしたら、
失敗してもいいではないかと思えました。

自分がその曲からどんなことを感じるのかということに終始していて、「ピアノの弾き手の感じたことを受け取る」という発想がなかったことに気付いた。ピアノの演奏をその視点をもって改めて聴いてみたい。自分に必要なのは「手でノートに書く」ということだと気付いた。仕事以外で書くときは、感じたり発想したりするために「まず、手書き」をしていく。

パソコンと手書きの使い分けが驚きでした。
手で書く場面は学生時代以来減っており、塾の時以外はパソコンとスマホ一色になっていました。
たしかに仕事でも、発想する人はホワイトボードや紙に手書きで頻繁に書いています。
手書きのメモとノートで発想力を磨いて、付加価値を高めたいと思います。

銀座ロロピアーナでやっている青木淳展に寄りました。
建物の元になった手書きのデザイン画がVIPルームに飾ってあり、鳥肌が立ちました。
130冊のノートを見て、考える事とはノートに書く事だと思い知りました。頭でなく、体を使って考えます。