教養塾(25)
「勉強をしていなかった証拠を残さない7つの方法」
4月17日(土)
桂子
さくっと「月刊梵鐘。」。
咄嗟にあんな返しができるようになりたい。
佳葉
W大阪に、世の中には、どこまでも面白いことを考える人がいるのだと、楽しくなりました。何が現実かわからなくなりそうなのがいいです。大阪には行ったことないけれど、関西弁を聞くのが好きです。関西弁の会話と笑いが、もう聴こえてきました。
法子
過去に、いただいた「押絵羽子板」をガレージセールに出してしまったことを思い出し愕然とした。日本の文化を広めたのだと思って、自分を慰めてはいるが…。歌舞伎の知識や体験が圧倒的に少ないので増やしていく。中谷先生の水門氏の路線図に圧倒された。話を聴いた後、「まとめる意識」「その人とつながる意識」が足りないことに気付いた。その日のうちに内容をメモして、お礼状を書く習慣をつける。
竜吾
体験塾での水門さんとの会話の路線図が、驚きでした。
その場で真剣に聞いていたつもりが、記憶にないことばかりで衝撃でした。
教養が足りないのでイメージできない単語が多く、記憶できないのだと推測しました。
体験と勉強を繰り返して、成長していきたいと思いました。
エミ
歌舞伎座に行ってきました。
これまでは、木挽町広場で、可愛いものがないかと楽しんでいました。今回は、伝統工芸はないかと楽しんでいる自分がいました。
大阪天満宮が舞台の「団子売り」の演目では、浅葱幕が開くところから始まりました。伝統色が気になり、楽しみ方が変わりました。
桂子
「職人さんに会ってからではなく,会う前に勉強しておく。」
これはリスペクトであり,マナーだ。
勉強していないということは,お会いしたその瞬間に,すぐ見透かされてしまう。
私も,「英語って,どうやったらしゃべれるようになるのですか。」と質問されるとき,
相手が本気かどうかは,ほんの1秒でわかってしまうものだ。