品格塾(10)
「笑顔ができる7つの方法」
4月17日(土)
佳葉
写真の立ち姿が普段の立ち姿とわかり、笑ってる場合でなくなりました。シルエットの美しい人は、美術館、ホテルにいます。おしゃれな街を歩いています。美しいもの、美しい言葉にたくさん触れているからだと繋がりました。気合いで直すのはやめます。姿勢は感性のセンサーでした。
法子
感じる力をつけることが大切だと気付いた。「相手はどういう気持ちだと思う?」ということを、事あるごとに投げかけていく。写真に普段が出てしまう。よい姿勢が作れるよう意識して生活していく。割り箸の画像を見て見たら、「元禄」「天削」と説明に書いてあった。「割り箸」も「梵鐘」もじっくり見たことがなかったことに気付いた。深堀りすると面白いことに気付いた。老子製作所の工場見学に興味を抱いた。
高橋常務
感情を表現する語彙が豊富なら、どんなネガティブな気持ちも言葉で整理できる。
要するに教養があれば、メンタルはコントロール可能ということ。
言葉を覚えよう!
高橋常務
「○○色が綺麗ですね」と、紫のお着物の色が言えない。
調べてみたら、日本には沢山の紫色があることを知る。ざっと50個以上・・。
個人的には、小紫色か葡萄色かな。
エミ
夫の地元の美術館を、行ったことのある人以上に面白がっている先生の勢いに圧倒されました。
ただ調べてるだけではなく、事前に面白さを存分に感じているから伝わるのだと思いました。
体験することも大事だけど、何を感じているのかに焦点を当てることが課題と気付きました。