【Zoom】木曜中谷クラブ(12)
【図書室】
4月22日(木)
桂子
学生時代大量に小説を読んだが,あらすじを読んでいたに過ぎなかったのか。
ショックが大きい。
ホップ大王
【心地よい節をつけてお話をされているからスッと授業に入っていけるんだ。】
オンライン授業と対面授業の差を全く感じていない。
直ぐに授業に集中できている。その理由がわかったぞ。
中谷先生の喋られる節が心地ええんやわ~。
オンライン会議で発表する時に使わなアカンね。
棒読みじゃ聞いている人にイイタイコトは伝わらないね。
もっと中谷先生の話し方を集中して聞くぞ。
榊田未央
【物語から、哲学をまなぶ】
復習を「カーネーション」のみに絞りました。
そのお陰で、自分のファッションのスタイルを築く道筋が定まりました。ひとつに絞るのは勇気がいるけど、絞ることで手に入るものがある。この物語からの学びは、自己啓発書何冊読んでも、手に入らないことだらけでした。
桂子
小林國雄さんに書いていただいた「恵存」を見返す。
日付は2018年だ。
覚悟と熱量。
「自分を捨てている」というのは説明で,後付けかもしれない。
水墨画に入った先生の「わっ」が忘れられない。
ホップ大王
【めっちゃ小説が読みたい】
前回の木曜中谷クラブの授業を受けてからもどうしようかとモヤモヤしていた。
小説を読みだすと止まらなくなって何もできなくなってします。
読まないようにしてたけど短編小説なら大丈夫かなぁ。
もう一度読みたい司馬遼太郎作品はちょっと待とう。
会社の仲間からずっと預かって積読になっている小説の1ページ目を今開いてしまった。
ホップ大王
【自分の課題を解決するための質問じゃないと何の意味もないし相手に失礼だ。】
質問がないのは自分がまだ質問に気づけるところまできていない。
質問ができないなら喋って頂いている話を集中して聞けばいい。
聞いていてハッとする驚きを大切にして先ず自分で考えて考えぬいてみることだ。
真剣に一つの事に向き合うから聞きたい質問がじわっと湧いてくるんだと思う。
あなたへのリスペクトを持って聞くことだ。
永山裕人
自分の向いているベクトルの向きを修正出来た。また、少し間違った方向に向けていたと感じた。まだドキドキしている。同じテーマ、問題でもその人が成長していたら、その都度出てくる答えも違ってくる。それは毎日する行動も違ってくる。こうしてたけどこうしてみようと、自分の中で少し変化がおきている。
法子
中谷先生の本の紹介の仕方に引き込まれる。それは本の内容(情報)だけでなく、ご自分の体験と交えて語られるからだろう。ここぞという時に(入社試験)、主客逆転の発想で論説文が書けたのも、普段の読書の量と質ゆえだということに気付いた。自分も好きなものについて、「どこがどう好きなのか」を「自分の体験」とからめて語れるようにする。自分を捨てて、本や絵などの中にしゅっと入れるようにする。