【Zoom】ワークショップ・火曜幹部科(15)
「新しい生き方のリーダーになる7つの方法」
5月11日(火)
白謙治
おもしろい、オシャレ、カッコイイをテーマにすると、お金を使いたくなるように感じました。オッサンの感覚が不景気をよけい助長しているような気がします。やっぱり女性目線でお金は回っていると感じました。ワークマン女子ってスゴい。カープ女子もスゴいです。流行の火付け役ってスゴいと感じました。
白謙治
失敗して凹んでいる暇があったら、失敗の分析をして、すぐに次の仕掛けを実践することで元気になることを学びました。失敗の分析すら要らないですね。
白謙治
過去最大の赤字を出しましたみたいな記事を見ると、嫌な気持ちになります。過去最高益もあまり興味が湧きません。もうすでに過去の事実から学ぶことがないからだと感じます。未来を思索している企業は楽しそうです。
白謙治
農業は失敗体験をするのに時間がかかることが分かりました。そこで失敗体験をできるだけたくさん得るために農業部門の職員と話し合い、プランターを使って、色々な種類の農作物を作ることにしました。会社の建物の日光があたるところにプランターを置くことにしました。実験結果が楽しみです。
白謙治
最近、健常者だけでなく障がい者の生産性を上げることが重要だという人があらわれています。障がい者の就労の概念が理解できません。もともと家に閉じこもっていた人が外に出るだけでもスゴいことなのに、もっと稼げということなのでしょう。特別扱いする必要はないけど合理的配慮は必要に感じます。そもそも健常者でも生産性をあげても稼げなくなっているのに。
白謙治
入院先から老人ホームに直行するケースが増えているように感じます。在院日数を減らすのは、大賛成です。退院先が家でなく老人ホームというのは、寂しい。家が一番いいに決まっています。日常に戻ることが元気になる。日常があるから非日常にワクワクできる。寝たきりの人が温泉に行くと嬉しいと思う。最後まで家で暮らせる在宅サービスを拡大しよう。
白謙治
リハビリ目的の入院は、古い。特に高齢者の場合、在院日数を減らして家に帰った方がいい。在宅復帰するための訓練は必要ない。すぐに家に帰って、外出して美味しいものを食べて、買い物にでも出かける方が健康的です。病院のリハビリ室は超バリアフリーなので、そこで歩けるようになっても外は歩けません。そもそも歩行は手段なので、目標が独歩では面白くない。目標が不純であればあるほど元気な高齢者が増える気がする。
白謙治
高齢と老化は関係ないように感じます。年が増すほど、バリアが増える方がいいですね。理学療法士としての意見です。
白謙治
車椅子も電動を増やし自動運転できるようにすれば活動範囲が拡大していいですねみたいな話が進んでいるようです。車椅子は、誰かに押してもらう方が絵になるし、雑談をしながらの方がいいです。クルマの自動運転とは違うように感じます。
白謙治
こころが躍動している状態が、本来の健康であることを学びました。本来、備わっている生命力を復元させることが医療、介護に求められている。復元力の研究がドンドン進んでいるように感じます。目の前の課題を解決することより、執着することなく、勉強します。