【Zoom】ワークショップ・火曜幹部科(16)
「勉強する時間を持てるリーダーになる7つの方法」
5月18日(火)
白謙治
理学療法士になりたての頃、専門性の高いセラピストになりたいと考えていました。その頃、中谷本の中で得意なことと好きな事は違うと書かれていました。整形外科系を得意としていましたが、好きなのは、パーキンソン病などの難病系でした。難病系の方が今でも分からないことだらけで正解がないので勉強することが楽しいです。好きなことを選択して良かったです。正解がないので競争の原理に巻き込まれることがありません。
白謙治
会社を拡大し職員を増やすことをやめた方がいいと感じました。儲かっても忙しくなるばかりで幸福度が上がりません。遊びの時間を先に確保して空いている時間帯で仕事をします。
白謙治
止めるまたは縮小する決断の方が難しいけどクリエイティブになることを学びました。拡大するのは勢いで出来ます。勢いより決断力を磨きたいです。
白謙治
21世紀のビジネスアイデアは、女性目線にあることを学びました。今や火曜幹部科は、佐藤さんの奥さんを中心に成立しているように感じます。欠かせない存在になっています。佐藤さんが無理をして、奥さんには無理をさせないようにして下さい。私も妻を大事にするように心がけます。解決よりも寄り添うだけにします。
白謙治
ストレスは、正論では解決しないどころか余計、悪化することを学びました。自己決定、自己責任の下で生きていくには限界を感じます。小さなコミュニティーに所属するだけで道は開けるような気がします。火曜幹部科は小さなコミュニティーなのです。苦悩と煩悩がない人は参加する意味を感じません。苦悩と煩悩が菩提を生むように感じます。
白謙治
他者の困りごとを聞いて一緒に考えるだけでスッキリします。人の足元を照らせば、自分の足元も照らされますね。利他の意味が少し、分かったような気がします。
白謙治
障がい者も要介護高齢者も、家族だけで面倒をみる時代は終わりました。なのに、まだ、頑張ろうとする人がいます。罪悪感を感じるのでしょうね。そこで罪悪感から解放されるビジネスを考え出しました。ただいま実験中です。コロナ禍なのでオンラインを利用しています。昨年からオンライン中谷庵に出席しているおかげで、オンラインでのコミュニケーションにストレスを感じません。目の前の課題に全力で取り組みます。こころが疲弊したら、中谷先生の個人レッスンを受ければいいと楽観的に考えています。新しいことを始めるとワクワクと同時にドッと疲労します。