すごかった。楽しかった。清々しい気持ちになった。1人1人感じた事、出てくる答えは違っていい。そこに学びや楽しさがある。自分の感じた事を言葉にしていこう。

感じているのに場にそぐわないと、わざわざ考えて違うことを言う。考えていることはどうやったってエゴまみれ。楽しくない。ノージャッジの境地に至るまで転生し続ける。毎日が俯瞰して観る位置を保つ訓練。結局逃げられない。
緊張感があってもリラックスしている状態を目指します。

【感じたことは、誰かに話したくてしょうがなくなる】
気付きを発表する必要はないのに、話したい気持ちの行き場がなくて、終わったあと涙がとまりませんでした。
これが、感じることなのだと思いました。
椿の庭のお話も、百五銀行がでっかくてびっくりしたことも、好きな人には話したい。誰かに話したくてしょうがないというのが、感じるということだと気付きました。

先生は、座禅で座る椅子を、気持ち良かったからAmazonで購入したとおっしゃっていた。
「映画を観て、着物を日常的に着ることにした」と美容師さんに話すと、襟にかからないフォルムにカットしてくださった。次回は襟のラインに合わせて美しくカットできるよう、着物を着ていくことに。
椿の庭で胸がキュンとした気持ちを、どの形容詞を用いても正確に伝えることは出来ない。感じたことから、自分の行動がどう変わったかを伝えると、人とかぶらないことに気付きました。

今日、職場の人に教えてもらってホタルを見に行きました。川にかかる橋の上から川の流れる音とカエルの鳴き声を聞きながら、たくさんのホタルを見ました。すごくキレイというよりは、落ち着いたキレイさで光に優しさとほっこりさを感じました。遠くに見えるホタルの光も目の前を飛ぶホタルの光も光の大きさが同じ(小さい光)で少し不思議でした。帰る途中「楽しかったし気持ち良かった」と感じていました。「感じる」ということを少しずつ取り戻していきたいです。

【もう一人体験している人がいると聞いている僕もワクワクしてやってみたくなる＠座禅】
流石！美江ちゃん　座禅体験をしたことがあるなんて。
やっぱり強者です。東京校体験塾”座禅”のお話をされる中谷先生に自分の体験談を踏まえて
美江ちゃんが喋ってるよ。めっちゃ面白い。めっちゃ楽しそう。笑いが止まらない。
目の前に映像が浮かんでいます。絶対座禅を体験してピロピロ大王も話に交じりたいです。

【授業に参加してなかったら漢字『俟つ』を調べるのを忘れるところだった。】
日経新聞を読んでいて気になる漢字、るふがふられている漢字に蛍光ペンでマークしています。
社説を読んでいてマークした漢字『俟つ』を放置していました。
授業に参加していて良かったです。漢字の話になった時にハッと思い出しました。
言葉の意味を理解することができてホッとしました。きっちり使いたい漢字です。
授業、漢字、ピロピロ大王は連動していますね。
『俟つ（まつ）』→待ち受ける。あてにする。期待をかける。

【体験＝感じることをしていないと考えて、行動することもできない。】
失敗体験をするから
「こうしたほいうがよかったかなぁ。」「あーしたらもっと良かった。」と考えて、
「次はこうしよう」と具体的な答えを見つけることができる。
僕は感じるよりも考えて話をしようとしていることがめちゃ多いです。
今オンライン授業では先生、参加しているみんなの話を聞くことに集中している。
喋っているみんなの顔を正面から見ながら聞いていると考えるよりも感じているような気がしている。