相手に差をつけていたのは自分だった。「そうか」と思った。もっと素直にいこう。肩の力が抜けました。

素直にたくさん感じて、好きな人ともっと関係を深めていく人生を選びます。
感じたことを、それなりの言葉に置き換えようと考えるより
変でも何でも感じたことを、その瞬間伝えてみます。
そして、大好きな人達と、会話も心もキャッチボールしていきたいです。
いい人ぶらず、反応抑えないで、何でも面白がって生きてみます。

先生のコメントにバリエーションが多いのは、感じ方のバリエーションが多いからだと気付きました。
雨の音もしばらく耳を澄ますと、色んな音があることに気付く。感じたときにすぐやめないで、もう少し味わってみます。

今日の講座内容と真逆の生活をしていた自分に気づきました。
入社以来、長期に渡り締切までに業務を遂行しなければという思いに囚われていました。
脇目も振らずに走っていました。
今、僕に足りない感じることに、重きを置く習慣に変えます。

【心に余裕があると、共感できる】
知識がないから共感できないのではない。
相手に共感できないのは、矢印が自分に向いているとき。
知識や体験量は、あくまで相手へのリスペクトや自分の心の余裕を生み出すものでした。より楽しむために、学びます。

【外の豪雨に反応して何度も目が覚める。】
授業を受けた後全身が敏感になっている気がする。
えげつない雨音にビックリして目が覚める。
目覚まし時計を見るとまだ起きる時間じゃない。
トイレに行きもう一度寝る。また雨音が気になって目が覚める。
授業を受けていない日なら気づかずに寝ているはずだ。
授業を受けて鈍感な神経も少しは反応するようになってるわ。

【Go!Go!トリトン（ボサノヴァバージョン）を聞きながら頭の中にオリジナル主題歌も流れている。】
イルカに乗ったトリトンの映像と主題歌が身体に入っているから
授業前に中谷先生が流していたGo!Go!トリトン（ボサノヴァバージョン）が心地よい。
スッとその場に入っている。ストーリーはほとんど覚えていないのに
巨大カメとトリトンが話をする場面がはっきり浮かんできた。
音楽から懐かしい思い出が蘇ってきて嬉しい。

【今朝海のトリトンのことを思い出していたら最初に買ってもらったレコードの記憶が蘇ってきた。】
自宅にレコードプレーヤーもないのに父に子門真人さんが歌う『泳げたいやきくん』のレコードが欲しいとお願いをした。ある時小学校から自宅に戻ると赤色のレコードプレーヤーと黄色がメインのたいやきくんジャケットの『泳げたいやきくん』のレコードが部屋にあった。めっちゃ嬉しい。父、弟と一緒に初めてターンテーブルにレコードをセットして針を落とす。あ～テレビからいつも流れていたイントロがながれてきて『毎日　毎日　僕らは鉄板の～』と歌った。あ～懐かしい。今日はどんどん懐かしい事を思い出してニヤニヤしてます。
B面（裏面）のなぎらきんいちさんが歌う『いっぽんでもニンジン』も今でもイントロから歌えますよ。

冒頭の雑談をテーマに繋げる流れがすごい。
話を拾ってもらい、展開されると、相手への信頼になります。
会話でも、エスコートしてもらっていた事に気付きました。オンライン会議使えますね。