【Zoom】木曜中谷クラブ(17)
【共感力塾】
「共感できる人になる7つの方法」
5月27日(木)
高木裕矢
参加する前に想像していた共感力は、相手の身になって、「そうそう」って相槌をするようなものでした。
今日の内容はまったく異次元なものでした。
受講できて心底良かったです。
自分がしてもらったら嬉しいと思える特別感、幸福感を作り出していくことが大切だと気付きました。
それも、当たり障りのない範囲ではなく、時にはアウトのラインを飛び越えて失敗しながら体験していく。
日々、鈍感に見過ごしていた中に、特別な日、特別な出来事にできることは沢山あるんだと気付きました。
今から楽しみです。
榊田未央
【観察力は、学ぶ姿勢から生まれる】
曲がる車が来たら、横断歩道を走ることを「良し」としてました。
先生は時により「止まる」を選択される。
「青は歩く人優先」は、お客様発想と同じと気付きました。
協力体制なら、その状況により判断が変わる。
緊張する場ではなく日常で、「お客様」から「学ぶ人」を目指します。
榊田未央
製造業も、技術力から美意識の共有を求められる時代になっています。
美意識を教えるのが難しいのは、毎日の習慣で作られるものだからと気づきました。
自分自身が毎日を無意識に生きていると、小さな違和感には気づけない。
使いやすいも同じ。
毎日使うもの、使う言葉を変えることから、始めます。
ホップ大王
【自宅近くの道路を走る阪急バスの運転手さんと手を挙げて挨拶をする。】
僕の自宅近くの道は狭く、バスがすれ違うのもやっとという場所がある。
子供の頃から父の運転を見てきている。狭くなる道のはるか手前で止まり
バスを優先させて少しでも道路を広く利用できるようにする。
子供の頃から生活している僕たちなら当たり前のことだ。
原付で走っていると目の前からバスが来たので電信棒の影に隠れて通りやすい状況を作って待っていると
減速することなく気持ち良さそうに走ってくる。フロントガラスから運転手さんが僕に『ありがとう。助かるわ』と笑顔と合図を送ってくれたので僕も『いえいえどういたしまして』と合図をする。
ええテレパシーの交換ができてええ気分です。会話がなくても行動で相手とテレパシーの交換ができますね。
この授業を聞いた週の土曜日に2回ええ気持ちになりました。