trial and error：trying several methods and ‘learning from one’s mistakes’ (LONGMAN) やっぱりね。

バンクシーの深さを初めて知りました。
現代アートの付加価値は、上手さなどでは無い、常識を離れた予想外のところにあると知らされ、驚きです。

美しいモノ、キレイなモノは見逃さないように
スタッフと垣根を超えた共同関係にしてしまうテクニックの数々
に驚きっぱなしでした。
姿勢・笑顔、アイコンタクト、リアクション、名前を覚える
など、少し訓練の必要なものから、すぐにトライできそうなものまで
解説してもらいました。
たぶん一度では身につかないので、反復しなくてはと思いました。

予習をしてから体験をする。そこで気付きがある。復習のために路線図をもう一度見直す。「なんだ、教わっていたではないか」と愕然とする。そうやって、螺旋状に進んでいくのが勉強なのだと再認識する。皆で気付きを共有したり、中谷先生の見解を聴くことで、新たな視点をもらえる。このような場は、ありそうでなかなか無いことに気付くとともに感謝の念がわいた。