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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大阪校・体験塾(12)
「『星に一番近い場所』日本三大夜景の丘から夕陽を眺める。/摩耶ビューライン・掬星台」

6月13日(日)

田村信之

自分は高原が好きだと気付いた。
展望台からの風景は模型のようで、帰りに歩いた神戸の街は、バーチャルリアリティに感じられた。
遊び欲が刺激された。

しまぴょん

未央さんが「これ下野ですかね」と可愛い小さな花の粒粒を指さして言った。
感想で知って、調べてくれたそうだ。感度のよさを見習おうと背筋が伸びた。
林さんが初回で真っすぐ先生を見て簡潔に感激を伝えるのも、生き方が見えて素敵だった。

榊田未央

今目の前に見える景色から、歴史を感じて物語を語れることはロマンチックでした。
歴史からは知識ではなく、物語を学びます。

榊田未央

自然の中を歩き、景色を眺めるだけで楽しかったです。
どこかに行くという目的ではなく、ただ一緒に感じることが楽しいのだと体感した遠足でした。

岡本 美沙

海と言えば、太平洋か日本海を眺めることが多かったので。
何となく、海沿いと言えば吹き荒ぶ風を想定していた。
駅に着いて、そもそも風が殆ど吹いていないことに、驚いた。
山が近い。
北からの強い風も塞き止めているのかもしれない。
山上から街全体を眺めていると、雨上がりで薄い靄がかかっていた。
強風なら、吹き飛んでしまう。
風は無く、靄がずっとかかったままで、幻想的だった。
それもまた、美しい。

南無陀

先生といっしょに、俯瞰して見るということを体験しました。
頭の中では、色々な想像をしていました。
ひとり一人に人生があり、悩みがあり、葛藤があり、その中で楽しみを見つけて生きているのだなと高い視点から思いました。
自分自身の悩みって小さいのだなと感じました。
きっと空海は、あそこに登って辺り一面を見渡すと「何か違う発見があるんじゃないかな」と思って山を登ったと思います。

南無陀

バス停での反省会は、オシャレでした。
先生は、場所を選び、場所を選びません。

岡本 美沙

ケーブルカーだから、ケーブル1本が命綱。
ロープ ウエイだから、ロープが命綱。
途中で止まって宙吊りになったまま誰にも気づかれない、氷点下で氷るというパニック映画があったよねと、別の意味でドキドキした。
切れたりしないように作られていることに感謝し、
安全に運行できるように整備点検されていることに感謝し、
実際の運転時、誰も転倒したりしないように丁寧な声掛けに感謝した。
声掛けのタイミングも、早すぎず遅すぎず。
当たり前は、当たり前ではない。
体験塾も、あらゆることが事前にシミュレーションされていた。
丁寧に生きていく。

岡本 美沙

普段、平坦なアスファルトの上しか歩いていない。
歩きながら靴底から伝わる感覚が、いつもと異なる。
ゴツゴツしたり、ジャッジャッと小さな石が鳴ったりする。
山の中だから、道も曲がりくねっている。
面白い。
生きていればいろいろなことがあるけれど、それぞれがそれぞれに、貴重で面白いことだった。

タイチョウ

今回、良かった点は、コーヒーが時短営業で飲めなかった事。楽しみにしていたコーヒーとカレーが味わえない事は、食いしん坊としては残念です。しかし中谷先生のプランBや、リカバリー力を見れるの中谷塾生としては嬉しい展開です。
すぐに切り替えて、お寺に向かう作戦力、ロープウェイの時間に間に合わなくなりそうな時に、引き返せる状況判断力が素晴らしい。中谷先生の動きこそ、体験で観るべきでしょう。

hikaruokamura

先生は1分で質問に的確に答えてくれる。感動。1番知りたかった灰のこと。イエズス会のこと。
というわけで、『灰と日本人』小泉武夫の本を読み返し納得。今日は神戸博物館に行って確認。感謝。

しまぴょん

帰りのバスの中で、ちっちゃい袋のりんごの飴ちゃんを、わけわけして食べた。(関西弁)
幼稚園の遠足みたい。
今では貴重になってしまった純粋な信頼。
出された手のひらが、目にやきついている。

岡本 美沙

映画『耳をすませば』を、観てから
「あの高度で空中に浮かび、街並みを眺めるって、どんなだろう」
と、実際の景色を一度観てみたいとずっと思っていたことを、思い出した。
空を飛べないから不可能だと諦めていた。
飛行機だとしてもあの高度なら、飛び立ったすぐか、着陸する前だから、見えても時間は短い。
ロープ ウェイなら、可能だったのか。
高所恐怖症ではないけれど、晴れ渡っていると、ハッキリ見えすぎて結構怖い。
靄で霞んでいるから、ゆったり眺めることができた。
映画でも、移動ではなく空中遊泳だからか、敢えて霧がかったように描いていた記憶がある。
なぜハッキリ描かないのか、当時はわからなかった。
思いがけないことを堪能できた。

岡本 美沙

夜間なら真っ暗で、行くこともなかっただろう細い道に、昼間だから、向かう。
名も知らぬ誰かが、1つ1つ積み重ねて、歩き易く快適にした石畳を歩く。
もとは単なる坂道獣道。全ての道が階段状に、美しく整備されていた。
これなら、まさかの遭難をすることも、ない。
そこに道があるのは、いつも誰かのお蔭だ。
古の人びとの祈りを、感じた。

岡本 美沙

雨上がり、湿気のお蔭、淡い緑や濃い緑。
空気が緑、染まってた。
ケーブルカーに、ロープ ウェイ。
緑のトンネル、抜けていく。
昇りは視界が開けてる。
ワクワクするね、ドキドキよ。
これから何が、待つのかな。
きっと未来も、明るいね。

岡本 美沙

下りは視界が、木々の葉っぱで遮られていた。
中央、緑のカーテンの先に、靄で霞んだ街並み。
突っ切って進む。
進んでも進んでも、手前は濃く、遠くは淡い。
ギャップ、或いは遠近法。
一幅の掛け軸。或いは映画のオープニング。
美術館ではないのに、美術館。
映画館ではないのに、映画館。
中谷 彰宏 先生の脳裏に、今までご覧になった数えきれないほどの作品が次々と、映し出されている気がした。
中谷 彰宏 先生とほんの一部でも共有できて、この上なく、うれしい。

岡本 美沙

相変わらず「綺麗」とか「素敵」しか言えなくて、苦笑した。
なかなか卒業できない。
勉強が圧倒的に足りないからだ。
そしてまた、しょうむない質問をしてしまった。
まさかそれで、みんなを考え込ませることになるとは。
中谷 彰宏 先生が、思いもかけぬことを仰って、ビックリする。
誉めるって、意外性なのか。
まだきっと、他にもある。
良いことを聞いた。
実践してみる。

岡本 美沙

カルガモの雛のように、みんなの後をついて歩いた。
ときおり右や左、空や今来た道を振り返っては、ワキワキ(ワクワク+ウキウキ)しながら上機嫌で歩いた。
上手くいかなくても、何とかなるさという感覚が戻ってきた。
何とかできることを、何とかすればいいのだ。
どうしてそんなにリラックスするのか、わかった。
中谷 彰宏 先生が、ニコニコしているからだ。
スッスとスムーズに素早く歩いているのに、ゆったりしている。
とてもゆっくり歩いてくださってもいる。
穏やかで、マナー良い振る舞いを、思わず真似してしまう。
更にだんだん落ち着く。
怒らない。怒鳴らない。戸惑わない。狼狽えない。パニクらない。
だから、みんなも安心。
みんなもニコニコ。
ニコニコしてしまうのには理由が、ある。
一緒にいる、みんなのお蔭。

ホップ大王

【住宅前のバス停で話をする時の声の音量に気づけよ!ピロピロ大王】
今回の『気づきの共有』は摩耶ケーブル下の帰りのバスを待つ時間に行われた。
バス停の椅子に腰掛けて発表だ。今までにないパターンでオシャレです。
僕の声が大きくなることを予想して中谷先生がサッと小さな声で喋られたのにピロピロ大王気づいていない。
大きな声で話す。もう一度僕に気づいてもらおうと助け船で話しかけていただいたのに気づかず。
3回目は幼い子供でもわかるようにハッキリと僕がハッと気づくように教えていただいた。
恥ずかしいです。もっとその場の状況をキャッチして喋るようにします。

ホップ大王

【『もしかして』と思ったんやったら調べておこうよ@大本山 摩耶山天上寺】
ロケハンの下見としてはまだまだ甘ちゃんです。
リーフレットに記載されているケーブル、ロープウエーの営業時間を信じないで
6月13日の営業時間を直接聞いておけばよかった。
体験塾の後半は掬星台の摩耶ビューテラス702でティータイムになると予想して
2Fお店の確認、メニューの写真撮影をしていたのに6月13日の営業時間を聞いていなかった。
もしかしてお茶が飲めなかったら『天上寺に行ってみますか』と言われたらすぐに自分の足で計った時間を伝え
お寺まで案内できるようにしておかないとアカン。
もっと当日の日を具体的に予想して下見をしないとダメです。
中東半端やわ~。やってることがピロピロでした。
リベンジに向けて集中だ。

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