開運塾(146)
「奇跡に気づく7つの方法」
7月3日(土)
浩衛
売り上げが下がると、商売の効率を優先して、利益を確保する。
正攻法だと思っていましたが、真逆でした。
そんな時こそ、自分の不価値、お家芸を信じて攻めるしかない。
覚悟により、運、パワーがみなぎると思います。
法子
今、食パンが熱い。パン屋の名前とショッパーのデザインの奇抜さに驚き、自分の頭の固さに気付いた。実際に目にしたことがないので、見てみたい。食べてみたい。厚めに切って。キムラヤのネーミングが深く、これまた驚きの連続。老舗がどんどん変化している。覚悟をきめ、使命感をもってすすむと強くなるのだと感じた。「スイーツ」の路線図では、クイズ問題にしたら楽しそうな「だれでも知っていること」だけれど「詳しくは知らない」ことが自分には数多くあることに気付いた。「疑問をもったら、調べる」を実行していく。
4つのパン
隠れ家テーブルの帰り道,銀座線に乗り合わせた仲間とキムラミルクへ一直線。焼きそばパンとナポリタンと野菜パンを買う。帰宅してトリュフの酔い覚ましに,焼きそばパンを一口。マヨネーズが,好き。懐かしい味。
Satoko
半夏生、塾の帰り道に、早速再会した言葉です。
今までは、ただ目に入っただけの知らない気にも止めない言葉が、学ぶことで意味が生まれた瞬間でした。
一分一秒に意味が生まれる感覚、人生でもっともっとたくさん出会って、味わいたいです。
佳葉
キムラミルクで買った四角い焼きそばパンを半分に切ってみました。焼きそばとデニッシュ生地の組み合わせ、その間のの空洞、これはなんだ?と一瞬躊躇いました。一口食べると、デニッシュの甘さとソースの甘さが、見事に馴染みます。空洞は、デニッシュの柔らかさと焼きそばのコシが喧嘩しないためのクッションでした。また食べたくなるのは、紅生姜のパンチと、つめすぎない余白にありました。
自分の中のありえないが、ありえるになるには、手を伸ばしてみることだと気付きました。おかずパンとデニッシュの出会いに、新しい形のファーストフードに出会わせていただきました。トリュフ卵パンも、この先できたらいいなと思いました。