オーケストラに呼んでもらえない、ピアニストになってました。考えてるとき怖いのは、考えてると自覚できないことです。会話、自分を消すこと、集中すること。共通の解決策は、相手のはなしを聞くことでした。

先生が聞いているのは、たわいもない隣の人の会話でした。リスペクトする人の話なら聞くというような、傲慢な人間には、神様のアドバイスは聞こえない。隣の人は、神様が姿を変えた人かもしれません。そう思うと、毎日の生き方が変わります。

質問をしないということを意識してインスパを聞いてみます。自分が話す時も、困るとまず質問から入っていたので、質問から入らないということをまずやってみます。

ダンドリから外れるの悪いこと。という思いこみがあり、そこで足が止まっていました。もしかしたらもっと楽しい展開になるのかもしれない。決して悪いことではないのだ。と考えがシフトしてきています。リズムにのる、違った方法でやってみる、その力をつけていきます。

中谷先生や塾生の方が近しく、より親密になったように感じました。普段聞けない塾生の方の生の声や表情がうかがえて楽しかったです。周りの空気感の中に溶け込み、もっと人の会話やつぶやきに耳を澄まし、キャッチできるようにします。ささやきが聞こえるよう耳を鍛え仕事に生かしていきます。そして、自分も思ったことを声に出し未来を広げていきます。身内扱いのマイナスのサービスをしてもらえたら喜び、かつ普段から信頼を蓄積していきます。

【いっぱい失敗してるからあなたの『できない気持ち』の歯痒さがわかるんです】
失敗の体験数がある数を超えると失敗することが楽しくなってきます。
どんと構えていられるようになります。
失敗することを期待されているような予感を感じます。
中谷先生、同志のみんながいつも暖かく見守ってくれて突っ込んでくれる空気ができているからです。
体験→失敗→『やった！儲けもんやん』と気づきてラッぴぃ☆です。

【正解を言おうとしているから頭がシャットダウンしてしまうんだ】
塾の授業で先生から何度もアドバイスを受けた教えが
『ホップ大王また正解を言おうと考えている』『正解は求めてないよ』だ。
今は話をじっくり聞くようにしている。その場を楽しんでいたら自然に喋っるようになる。
その場をみんなで共有できた時の体験数を増やすことも大切です。
リモートの授業でみんなの顔の表情を見ながら話ができるのが嬉しいなぁ。

【みんなの興味をしっかり把握しないとひとりひとりのオリジナルJAZZの名曲を紹介することはできない】
中谷先生から『えこひいき』はする側、される側にならないと身につけることはできないよと教えていただく。
『えこひいき』をする側の練習として同志ひとりひとりにどんな曲を紹介しようかとお題をだして考えてみた。
法ちゃんには同世代だからジュリー・ロンドン（VO）が歌う《SO IN LOVE》を紹介します。
アレンジは違いますがこの曲を聞いていると何処かで聞いたことがあると気づくんじゃないかなぁ。
そうです。サザエさんで明日学校だと思い、日曜日夜11時前にこの曲を聞いて早く寝ないとアカンと思うんです。
テレビ朝日　日曜洋画劇場エンディングに流れている曲がコール・ポーター作曲の《SO IN LOVE》です。
淀川長治先生はオシャレです。JAZZのスタダードナンバーっていろんなところで耳にしている懐かしい曲ですよ。

【永山くん　JAZZの名曲を聴きながらええ気分になってね】
衝撃の発表に同席してからハッと浮かんだ曲が
ジョニー・ハートマン（VO）が歌う《 My One And Only Love 》です。
タイトルからしてドキドキです。
ナイスガイ！モテモテのジョニー・ハートマンの声にうっとりです。
ジョン・コルトレーン（ts)が自分の求める吹き方のできるマウスピースを改良中に
歌物の伴奏役として制作したアルバム『ジョン・コルトレーン＆ジョニー・ハートマン』の中の1曲です。
音楽を聴きながら素敵な時間を一緒に共有してください。
YouTubeで検索してみてね。

自分の会話がいかに質問から始まっているかが分かりました。今までは気付きませんでした。勉強と毎日の体験を通して変えていきます。自分の立ち位置が分かって良かったです。仕事から疲れて帰ってきて、講演の感想をみて、同じ塾生(同士)の前向きな行動に元気をもらえました。少しでも自分を成長させようとすぐにエコヒイキにチャレンジしたホップ大王はすごいです。YouTubeでさっそく聞きました。エコヒイキ、嬉しいです。

【未央ちゃんに贈る1曲はコレだ。＠イディ・ゴーメが歌う《ギフト》だ。】
セブンイレブンに買い物を行っていると
なんか聞き覚えのある曲が流れているぞ。『あ！《ギフト》やん。』
昔武田製薬アリナミンのCMソングで知ってすぐにレコードを買いにいったのが懐かしい。
イディ・ゴーメのボサ・ノヴァの名曲を集ねたアルバムの中の1曲だ。。
セブンイレブンさんもサマーシーズンやから選曲したんやろうね。
耳を研ぎ澄ませていると街中に聞き覚えのある曲が流れていてウキウキしてきます。
次回の授業の時に未央ちゃんと気になった曲の話がしたいなぁ。
JAZZの授業を聞いてから毎日がめっちゃ楽しい。いろんなことを蘇ってきてます。
中谷先生、同志のみんなと音楽の話をいっぱいしたいなぁ。

【ピアノ協奏曲からの学び＠ソリストとオーケストラの楽員が共感し合わないと名演奏は生まれない。】
協奏曲（コンチェルト）はソリストとオーケストラのメンバーが作品を一緒に作り、演奏するものです。
中谷塾の授業も中谷先生と同志の仲間が一緒に失敗し、学び、気づき　成長していく場です。
このお話を聞いていた時に浮かんだ1曲がグリーグ作曲ピアノ協奏曲イ単調作品16第1楽章です。
僕たち世代は何度聞いたかわからないくらいテレビCMで聞いてますね。
そうです。インパクトのある冒頭の名曲です。
50代前半の人なら中学性の頃ですね。”イッァ”ソニー”！”ですよ。
第一楽章を聞けば中谷先生がおっしゃっていたお話がわかりますね。
久しぶりにYouTube動画を見ながら学んでます。

ホップ大王さんにおススメして頂いた曲を聴いてみました。ストリングがきいていて前奏がなんとも言えずカッコいい！ジュリー・ロンドンの歌声から大人のジャズという感じで好きになりました。塾でジャズの路線図を勉強してから、ジャズを沢山聴いていますが、こうして塾生の方から紹介していただくと嬉しいですし、特別な１曲になりました。また、ピアノ協奏曲というとモーツァルト（第２５番　ハ長調　Ｋ503）を思い浮かべていたのですが、なるほど！ホップ大王さんの思い浮かべていらしたのは、グリーグ作曲のものだったのですね。曲は聴いたことがありましたが、題名を知らなかったので、これまた世界が広がりました！