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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大阪校・体験塾(13)
「京都最古の神社と財閥別邸から、美意識を学ぶ。/下鴨神社・旧三井下鴨別邸」

7月11日(日)

田村信之

「会話すると、見えないところが見えてくる。」
会話をすると、なぜ?を深堀りしたり、見えない景色が繋がったりと、テレパシーを飛ばせるようになる。
協力して楽しみの密度を上げていきたい。

南無陀

「評価」と「褒めること」を混同しています。
具体的な振舞い、事柄を見つけることで解決の糸口が見つかりそうです。

南無陀

本当の礼節、礼儀正しさを身につけたいです。

しまぴょん

20代の頃、葵祭の下鴨神社で、知らないおばさん3人に着物の件で囲まれた。怖かった。だから絶対下鴨神社には着物でリベンジだと、雨予報にも関わらず、準備に専念した。単衣は着るけど薄物は暑い時期だし着たことがない。しかも雨想定だと小物が変わってくる。和装小物を探しに手っ取り早く3か所百貨店のコーナーを回った。
今は浴衣シーズンだけど祭りがないし、そもそもお客さんがいなくて、年かさの店員さんが長く相手をしてくださり、聴きたいことを沢山聞けた。今って逆にチャンス。晴雨兼用の草履の変化。足袋カバーのこはぜ付撤退(こはぜ付きがあることを知らなかった)。驚いたのが、長襦袢と下着が一体化した、半衿の着いたTシャツが発売されていて絶句。夏は確かにそれでいい。上手いこと考えるなと感心したが、収まりが不安で飛び込む勇気がなかった。
びっくりしたことを伝えると業界の方でも知らなかったりで、情報の鮮度って重要。上手の情報を伝えると、今はこんな状況だと下手の情報を教えてもらう。今のような状況の時は動く人と止まる人に2極化。
だから、あの時知らないおばさんに囲まれなかったら、この学びはなかったと思うと、何でも結局有難い。

榊田未央

いつもなら降ってほしくない雨も、絶妙なタイミングで空気を冷まし、虹を連れてきてくれた。奇跡の連続でしかない出来事を、どう説明すればよいのだろう。それでも、旧三井家下鴨別邸で「三井家のご関係のお集まりですか」とお声掛け頂いたことにも、ヒントがあるように思う。
神様に好かれる生き方のお手本を先生が示してくださり、塾で学んでいるのだと実感しました。

南無陀

所作が美しい人を見ると、美しく感じます。
自分もそんな振舞いをしたいと思いました。
大変だと思います。
それは、自分をよく見せたい虚栄心ではありません。

南無陀

もういつから、色鉛筆を使っていなかったでしょう。
先生といっしょでなかったら、あの場に来ても使うことはなかったでしょう。
楽しかったです。

南無陀

かげほめをすることは、その人の良いところを具体的に探すことが出来ます。
それは、自分の自己肯定感を高めることでもあります

ホップ大王

【ホップ大王には扇子の文化が全くなかった。】
『あ!オンライショップで購入した扇子を持ってくればよかった』と待ち合わせ場所の下鴨神社糺の森前に向かう道すがらふと頭をよぎった。『なんかあんの?』
事件は帰りの京阪電車出町柳駅 特急電車の出発を待っている時に起こった。
一緒に車両に乗ったみんなの扇子の所作を見て扇子のあおぎ方のレッスンが始まった。
僕は先生の真横の席に座っているの先生のあおぎ方を見るだけで生の練習ができない。
扇子を持ってきていたらその場で間違いを教えていただけたのに自らチャンスを逃してしまった。
先生が『ドラムをたたく時のスティックの動きだよ』と教えていただけてなんとか後で調べるキーワードを得ることができた。先生、同志のみんなと別れるまで塾は続いています。
暑くなる時期に扇子を待ち歩くようになりたいです。鞄に入れっぱなしでした。
やっちゃった。

ホップ大王

【みずみくじがめっちゃ当たっていて怖い@下鴨神社 御手洗社】
みんなでみずみくじをした。
水につけるとおみくじの文字が浮かび上がってくる。
読むと当たっていてドキッとすることばかりだ。
《中吉》ホップ大王
(学業・仕事)今一つ ちょうしでず にんたいづよく歩め。
(恋愛) 思うだけではだめ
(願い事) 人のために尽くせば叶う
(金運) 意外なしゅっぴがありそう
(学業)『今一つ調子でず』なんと的を得てるやろう。
一番ドキッとしたのが(恋愛)の『思うだけはだめ』ってなんでわかったんかな。
中谷先生の一声でみずみくじを持って帰ってよかった。
今ティッシュに水を含ませてもう一度言葉を見てハラハラしながら作戦を練っています。
恋愛はお子ちゃま以下なんです。

ホップ大王

【『さるや』さんの『申餅』の由来は必ず聞いてくるでしょ!ホップ大王】
あ~悔しい。下見の時の閃きを信じておけばよかった。
お茶屋『さるや』さんの店内チェック、メニューチェック、メニューの写真撮影もしていたのに
干支の『申』(さる)だというところで止まっていた。
絶対受験に出て点をとる問題を自らご遠慮するなんてなってません。
『申餅』は140年ぶりに復活したお餅です。葵祭の『申』の日に食べ、無事息災を願ったことが由来です。
江戸時代の下鴨神社の名物お餅です。3つのフレーズだけでも中谷先生に伝えることができたらよかったのになぁ。まだまだ予習が甘いです。先生の路線図にでてくる可能性があるから自分なりにルーズリーフにまとめておこう。

榊田未央

旧三井家下鴨邸宅と下鴨神社の間のお宅は、リフォームしているように見えるお宅でも、木の作りが特に目立ちました。木で作ることが出来ないような車庫のシャッターは、木目の色に。個人も含め町全体で景観の調和を守っている。文化や伝統を守ることは、覚悟のいることなのだと学びました。

しまぴょん

下鴨神社のご祭神は玉依姫命、賀茂別雷命(上賀茂神社の祭神)のお母様。雨女の吉野人が来たら何があるかな。私にとって雨は、土地の神さまの歓迎。参拝前から雷がゴロゴロ。面白い。でも、お天気はもってくれた。
お茶屋さんに入ると、丁度、雲間から、眩く神々しい太陽が輝きながらも、激しい土砂降り。暫くたって雨がやみ、お客さん達から歓声が上がった。振り向くと、地上70㎝で低く長い虹が出た。緋毛氈に座ったまま見る虹。こんな大歓迎は合格をもらったようで嬉しくて有難い。
唐突にGWに修験の聖地、玉置神社に父と行った。そして下鴨神社に先生と行けた。どちらもパワースポット。そして次に行く場所が暗示される。最初から結果、自分は導かれるだけ。

しまぴょん

皆さんが足元を気遣ってくださり、優しさに包まれた下鴨神社のひととき、嬉しかったです。有難うございました。
大阪で草履を買った時、長く話した店員さんが上賀茂神社の前の方でした。情報が繋がっていて、足元を注意すること、進む方向を自然に教えてくれた感じがします。

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