京都を見れば、最先端がわかる。
(9月大阪校体験塾in相国寺承天閣美術館&樂美術館)
2021年08月22日(日)
親愛なる君に
「最先端のモノを見るには、
どこに行けばいいですか」
と、聞かれました。
最先端を見たければ、京都です。
京都は、伝統的な街ですが、
決して古い街ではありません。
桃山時代には、
千利休が、楽焼を生み出しました。
18世紀には、
若冲・応挙・芦雪・蕭白が、江戸にはない革新的絵画を
花開かせました。
平安時代には、空海が密教を持ち込みました。
室町時代には、義満が明から最新文化を持ち込みました。
京都は、常に、アバンギャルドでした。
というわけで、9月12日の大阪校体験塾は、
相国寺承天閣美術館「若冲と近世絵画」展と
樂美術館の「赤と黒」展に行きます。
昼間のナカタニズ・テーブル京都の、
フォション京都との共通点が、きっと見つかります。
彰宏より
P.S.
下鴨神社の糺の森で、虹を見た時、
「次は、承天閣美術館にぜひ」
というホップ大王の提案を実現しました。
★9月12日(日)大阪校体験塾
相国寺承天閣美術館
樂美術館
★9月12日(日)ナカタニズ・テーブル京都
フォションホテル京都
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)