今日のセミナー後エノテカに行く僕のためのセミナー。味わいの4要素とメニューの文法。結論から言うと、ほぼ全てのスタッフと円滑にコミュニケーションとれた。まず、入口では青井さん自ら出迎え。席に着くや、お礼状の件。アイコンタクトも自然と。丁寧に遇されていると思えた。
飾り皿は紅葉と枯れ葉。色の推移まで示している!若葉からピークを迎え、落ちて行くまでの色の循環が美しい。背景のトーンの変化で木漏れ日まで表現。視覚が、喜んでいる。味わいは、深まったと確信。メニューの文法はイタリアンでも同じと気付き、味わいの予想、実物を4要素で味わい、予想と現実を比べ、またメニューを読む。味わい深いし、料理も理解出来ている。僕のためのセミナー。ランチのエノテカで食べたアッラ　キタッラと再会したが、抜群に味わいが分かる。特に舌触りが、パスタのもちもちと揚げ物のサクサクのハーモニーに気付いたときは、嬉しかった。食感だけでも複数の感覚を織り交ぜて複雑にしているのが、高級店ならではの組み立てなんだろう。フォカッチャは、塩が効いてることに気付いた！味わいが深まっている!味わいの4要素とメニューの文法は、神器!

家族テーブル@ ストリングスホテル三回目　家族を招待。瀬藤マネージャーがお迎え。朝食スタッフも僕を覚えてくれている、とのこと。嬉しい。マスクケースと割りばしの扱いを教えた。ローストポークが、美味。厚切り一センチを頼んだ。予約時にメッセージの有無を聴かれたので、伝えておいたら、なんと、サプライズで、特別デザートが！お皿に、メッセージがチョコで書かれてる！ちょうどフラワーシャワーが始まったので、大聖堂の目の前の席の本領発揮。特別デザートの時、記念撮影もしてくれた。
喜んでもらえた。テーブルに参加したからこそ、家族の思い出が、増えた。先生、紹介していただき、ありがとうございます。