息を吹き返しました。驚き、楽しみ、喜び、悩み、が薄くなっていました。今度の休みに、行く予定のお店に、行くのがとても楽しみになりました。驚きを高いキーで声に出していきます。

今日は笑いました。幸福な時間です。
相手と仲良くなろう、この場を楽しくしようという意識が希薄でした。
このことは、中谷庵でなければ、気づけません。目に見えないものです。
キーの高い声で驚くというテクニックは早速使います。
自分中心でなく、相手との間合い・その場が盛り上がるように会話します。
先生がオンラインのメンバー全員が盛り上がるように、会話を回しているのが感じ取れました。
カッコイイ上司、リーダーの話しは耳が痛いです。
カッコイイ大人を目指します。

永山君の進化に、皆で驚きの共有ができました。会話は、波動のキャッチボール。言葉にとらわれすぎていたことに、気付きました。

会話の故意的なテクニックも、身に付ける段階にきていると感じます。
次に、目指す場所が見つかりました。
はしゃがないで、全体を見通す作戦をたてます。

会話は考えるのではなく、感じたままに素直に驚くことが真髄。
ブルース・リーの世界だ。アラン・デュカスの映画を見ていても、先生の言葉を思い出した。
トップの世界では仕事の内容は違えど、共通項が多いと今日も実感。
また、テーブルの時間を思い出し、次の改善点が見えた。

挟土秀平さんという左官技能士も初めて知った。作品の中にココマイスターがあり、そこは思い切ってダレスバッグを購入した思い出の店。
なんとなく繋がりを感じ、左官という職業から未知なる世界のスタートをきれた。

職人の方達の世界に入れたらどれだけ面白いか、その世界を目指して体験していく。

【簡単にパスするんじゃなくてドリブルで4人抜きを試みてみようよ。】
相手も『かかってこいや～』と思っている時にすぐにボール（会話）を蹴りだしちゃアカンね。
メッシュのようにドリブルで相手のキワキワに飛び込んで自ら突破口を開く、強い気持ちで走らなアカン。
中谷先生からの超具体的なお話でハッとした。
もっと頭を柔らかく、踏ん張った会話をします。簡単にパスしちゃダメよ。

【話相手に関心があることを伝える魔法は裏返った声で驚くことだ。】
オンライン木曜中谷クラブの授業は実践的です。
直ぐに裏返った声の練習を始めます。
イヤホンで聞いているのでみんなの声が聞こえます。
中谷先生がすぐにジャッジして『もっと高く言ってみて』とアドバイスしていただけます。
『もっと裏返ったろう』とやる気満々な気分になります。『ト音記号の五線譜の上部を超えた高音ファより上を狙ってみて』とおっしゃった時は譜面が浮かんで『もっともっと上を狙って声をだそう』とはっきりとイメージできて練習できます。相手に伝える時は具体例も大切だと思いながら声をだしてました。奥が深いです。

人と会うことが減って、会話が下手になったのだと思っていました。
しかし会話の種はどこにでもあり、その一つ一つをリスペクトして拾い上げることが
大事なんだと分かりました。
相手のちょっとした言葉も、熱意を持って聴くことで会話につながり、さらに弾み出すということに気づきました。

【副詞「どうせ」ってめっちゃええ言葉やね。】
先週の名言は『どうせ完璧じゃないんだから』だった。
今週の授業も『どうせ』という副詞句を聞くとホッとします。
ハードルがは下がった気持ちになって『やってみよう』という気持ちになります。
失敗増量エピソード王を目指すホップ大王にとって大切なフレーズです。

アイスを6種類の中から3種類を選ぶ問題が出た時に、先に全部相手に選んでもう、と答えていました。そうした方が男としてカッコイイのではないかという間違った思い込みと、自分自身に対しても遠慮という行為をしていたのかな、と気づきました。もっと自分が食べたいもの、見たいもの、聴きたいもの、やりたいこと、を感じて表に出していきます。中谷先生が実際に3種類のアイスを選んだ時の話を聞いてハッとさせられました。

【裏返った声を出す練習はマイケル・ジャクソンの”スリラー”シングルバージョンを聞きながら叫んじゃおう】
”スリラー”を聞いているとマイケルが『ワォ！』と甲高い声で叫んでいます。
曲の後半に向けて叫びまくりです。ビートに乗って練習できます。
毎日聞きまくり、叫びまくりです。『ウォー』『アォ！』

【本日のみんなの会話はカウント・ベイシー楽団の演奏のようにうねってます】
私、ホップ大王は笑いっぱなしで壊れちゃいました。カンサス・シティースタイルのカウント・ベイシー楽団の演奏を聞いているようです。後ろに引っ張られてます。ソロパートの演奏＝会話が素敵です。
バンマス（バンドマスター）中谷彰宏先生の魔法にみんながかかってしまいました。