名古屋校・対人力塾(34)
「体験でエネルギーを得る7つの方法」
10月24日(日)
先入観
ロの字形に席を並べると、スクラムを組んでいる感覚になりました。
学びのスクラムを組むと、濃厚な気づきのカクテルが生まれることに気づきました。
発案した谷さんが正面で、さらに学びが深くなります。
美沙
品格252で(も)。
思い付いたのが、たった2つという自分に、驚いた。
知らないから、表現できない。
そんな、あまりに当たり前のことに、今さら気づいた。
まずは60種類で、随分と思考自体が変わる。
早速、アレを◯◯と言い換えてみた。
□□とも言い表せる。
△△でもある。
人生は、楽しい。
美沙
メンタル188の、5の④で。
やっと腑に落ちた。
確かに、見たことが無い。
今は「幸せになってくださいね」と、願うことができる。
美沙
冒頭に「サザエ」と比喩されたことに憤慨している時点で、自分もイソギンチャクだった。
自分だったら、何と言えるのか。
考えに考えてみたけれど、出なかった。
憤慨していたのが、段々と収まっていく。
「五十歩百歩」という言葉を知っていると、思っていた。
知らなかった。
山内
俳句の勉強の成果を感じつつある。感情と季語、卯の花腐し、72候で積極的に発言出来た。季語の勉強で言葉を増やすと選択肢が増える。二項対立にならない。浅くでも深くでもなく、ぼんやり考える。
千入観
今、名古屋では「篠突く雨」が降っています。
昨日、塾に参加していなかったら「今、雨が降っている」で、終っているところでした。
まさか、雨の名前が400種類あるとは、驚きです。
南無陀
ゲーテが一番嫌いな人は不機嫌な人だったそうです。
不機嫌な人は周りの人に気をつかわせます。
僕は、ゲーテに嫌われる人でした。
ご機嫌な表情、心をいつも持つために、工夫してトレーニングしていきます。
美沙
中谷塾の始まる前。
みんなの行動力を垣間見た。
「こうしたら、いいんじゃない?」
聞こえたのは残響で、言った本人はもう、教室にはいなかった。
またはもう、立って動いていた。
立ち上がったものの、動かずして左右に揺れているだけの私は、ぽつねんと取り残された。
勉強量と、体験量の差がどう出るのか、目の当たりにした瞬間だった。
美沙
教室に入る前にもう、風が吹くのを感じる。
浜辺に立ち、遠くの波頭を観る。
遥か頭上の雲が、ゆっくり流れていく。
パラソルが風で、飛んでいってしまった。
素足になり、寄せては返す波を追いかける。
なんて、清々しい気分だ。
心が洗われる。
中谷塾に来るだけで、こんな気分になれる。
中谷 彰宏 先生と、中谷塾のみんなのお蔭だった。
南無陀
意識してみると、不機嫌な自分に気がつきます。
仕事中、スーパーのレジで。
仕事で知り合った方が、ニュートラルの顔がご機嫌なのに気がつきました。
いつもこの方のようになりたいなと思います。