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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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ナカタニズ・テーブル名古屋(15)
「ペイストリーより、ティーを味わえるように進化する。/アフタヌーンティーinストリングスホテル名古屋」

11月14日(日)

南無陀

ああ、恥ずかしい。
また、やってしまいました。
スタッフの女性がアールグレイをサーブしてくれた時のことです。
南無「アールグレイって、イギリス二代目首相のアール伯爵が好んだ紅茶だったんです。」
スタッフの女性「そうなんですね、勉強になります」
南無「(自慢気に笑う)」
先生「それグレイ伯爵」
南無「あああ、恥ずかしい」

南無陀

ハルピンが教えてくれたおかげで、
ソファは、姿勢が崩れていることに気がつきにくいと思いました。
アフタヌーンティーもケースバイケースで、常に難局が続きます。
お皿の渡し方も、なんとなく違うなと思いながらやっていました。
距離感も課題です。

茉莉花

ストリングスホテルに入った瞬間から、もうプリンセスでした。中谷先生のエスコートに甘えて、うっとりと夢のような時間を味わいました。紅茶を味わうことは、人生の豊かさを味わうこと、その時間を共有する人と愛を交わすことだと思いました。一日でこんなにもたくさんの種類の紅茶を味わうことができるなんて!ますます勉強したいと思いました。男性チームも笑顔が溢れてて楽しかったです。

山内

色と見取り稽古の日。まず、入り口で茉莉花さんが迎えてくれた。エノテカの時も。いつも目配りしてくれる。いつか目配りする側になりたい。茉莉花さんはピンクには色々グラデーションがあることを毎回教えてくれる。最大の収穫は、成長を先生と塾生に誉めてもらえたこと。席につくや、ここまで来たねと先生からお言葉。味わいのシェアは、ハルピンさんと谷さんが、誉めてくれた。味わいの4要素でお茶を楽しめた。謎に気付き、解けたのも収穫。アナ雪、英国皇室への敬意、ウェディングのストリングスという自負、の3つが青に込められた答え。青はティファニーブルーという意見にも、先生と女性陣の賛同が得られたのが嬉しい。課題は姿勢。低いソファーの座り方を新しく教わった。食べるとき、もっと姿勢良く。今までの自分に、足して行こう。両端の香織さんとハルピンさんがお手本。見取り稽古は、取り分け方。関係性とレディファーストなど、臨機応変に。お皿のエレガントな渡し方、スープのおしゃれな飲み方、カップの裏は見ない、クリームの取り分け方、お代わりの質問、アイコンタクトと笑顔、スコーンの割り方、お茶の注ぎ方とポットの持ち方。お店を出るとき、全てのスタッフにお礼を言う先生の振る舞い、コートの着方、着せ方も見取り稽古。茉莉花さんの帽子とコートが、ルージュ又はクリムゾンレッドなのも、勉強。赤のグラデーションのお手本。大聖堂を先生と散歩。僕だけは、2回目なのが、嬉しい。ライトが蝋燭みたいで、イルミネーションがあるのが前回との違い。茉莉花さんから蝋燭の気付きをもらえた。帰り道、ハルピンさんと反省会。見送り後、しばしイルミネーション見てから、帰ろうと振り返ったら、まだハルピンさんが、見送りしてくれていた。びっくりしたけど、アイコンタクトでお辞儀した。これが、長く塾で勉強している人の振る舞いなんだ。これも、見取り稽古。

塩野入香織

作戦を立ててお茶を頂き、謎を解き、発見をしていく。
あっという間でしたが、チーズのシューを頂いたのが遠く昔のような、圧倒される時間でした。
お茶を12種類も頂いたのに、先生のおかげで香りの順番まで覚えています。
美しいアフタヌーンティーにはしゃぐのではなく、こんな楽しみ方があるのだと思いました。

山内

ホテルの入り口で、ご用件は、と聞かれて、ニューヨークラウンジです、と答えたら、即座に、中谷様です「ね」、と決めうちされた。見た目に雰囲気が出てきたのかな、と自惚れ。
帰宅後、俳句3句完成。最近の関心事をようやく言語化。やはり、テーブルは吟行かつ句会。
来月もテーブルお願いします!

南無陀

道のりは遠い。
今日の1パーセントの努力を忘れず。
目指す生き方を最期までする。

塩野入香織

いつもは行かないスーパーマーケットまで足をのばしたら、先生に教えて頂いた中沢乳業のクロテッドクリームを見つけました。
スコーンに塗るのに、ジャムが先か、クロテッドクリームが先かと試しながらクリームティーを楽しんでいます。
今度友人達とアフタヌーンティーに行くことになったので、次は私が友人をエスコートできるよう、頑張ります。

山内

マリオットアソシアのアフタヌーンティーで復習テーブル。平日に休みを取り、ホテルを日常使いしてみた。予習テーブルの時とメニューが変わり、クリスマスの色を楽しむ。テーマは、浅く座ることで姿勢良く、頬張らないことで味わう。出来た。この積み重ねが、自分の分を自分で対処する余裕を生む。だからエスコートできる。エスコートの下準備の日。収穫は①クロックムッシュの美味しさ②ウバの渋みの良さ③狼の口をきちんと意識したスコーンのさばき方。①待ち時間にショーケースを見ると、ベシャメルソースという説明が飛び込む。ソースの路線図を勉強したからこそ、関心が持てた。早速単品注文。絶品。名前を覚えると、関心が持て、世界が広がる。幸福感も増す。②初めてのウバ。渋いが、舌に残らず、むしろ爽やか。単品メニューを見る余裕が出てきたので、勉強がてら読み込んだ。ロンネフェルトやTWININGSが単品メニューにある。これも路線図通り。③予習時は、手で割れたけど、狼の口を意識していたか不明。縦に割ったかも。でも先生のお手本見たから、もう大丈夫。綺麗に割れた。勉強と体験のサイクルってこういうこと。課題は、グラスやカップの持ち方。

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