大阪校・美意識塾(38)
「センスを知識から身に着ける7つの方法」
11月13日(土)
田村信之
【バンクシーは、地球庵の亭主だ。】
宇宙の一点を逃さないと言わんばかりの深さとスピード。作品を見ているのではなく、趣向を味わっている。
バンクシー展は、亭主のいない茶室ではないかと思いました。
本村真里那
【バックヤードも客席と同じくらい綺麗にする事で、
スタッフにも、お客様にも快適になる】
今までスタッフの休憩室とお客様のスペースは分かれてるのが当たり前に感じていた。
あっちも客席なのかな?と思って貰えるほど美しくすることで、スタッフの美意識も、お客様の快適さも増やすことができると思った。
榊田未央
芸術家は、好き勝手に自分を表現しているわけではない。世の中を敏感に察知し、自分に求められていることを常に磨き続けている人たちでした。
高橋
バンクシー展のあと、幾つかの疑問つまり宿題が出た。
私は少し調べて終わらせてしまい、曖昧にしてしまったが、先生は完全に調べていた。
毎度の事ではあるが、こうした積み重ねにより、先生は益々先に行ってしまう。