大阪校・教養塾(60)
「案内された席を楽しめる7つの方法」
12月25日(土)
田中裕将
今日の授業で大和野菜を初めて知りました。
「京野菜をやったら、大和野菜でしょ」の先生の言葉に納得。
調べてみたら、江戸野菜、加賀野菜、なにわ野菜もあるらしい。
学びのネタはどんどんつながっていきます。
桂子
私が好きだと思っていたのは音楽ではなく,知識だったのかも。これからは「音」を楽しもう。
榊田未央
リヤドロは、女性の美しさを、知り尽くしている人。物を創るとは、その物の美しさを、知ることなのだと気付きました。
田村信之
【テーブル体験があると、情報の密度が違う。】
グッドネイチャーの復習が有り難すぎた。先生と自分の視点の違いが浮き彫りになる。色んな意味で“美味しすぎる”テーブルだなと実感しています。
榊田未央
自分がなぜ得点できないか、はっきり分かりました。調べる→メモまでやって、ノートにしてないから。得点できる人はやっぱり、しんどいところを省かない。せっかくの興味を、やり方のまずさで無駄にしてしまうところでした。
榊田未央
スピードだけを重視した買い物のルーティンは、必要なものしか見ない生き方の、象徴だった。
今日買ったまるごとココナッツを、家で剥いてストローで頂くのは小さな冒険のよう。毎回、「今まで買ったことのない食材を1個買う」で、買い物がワクワクします。
しまぴょん
【いつも、いつまでも】
昔、仕事仲間に義理チョコを渡した。するとmottaを返してしてくれた。丁寧で温かい性格が現れていた。あまりに素敵なパッケージの箱に一目惚れ。今より文字が多かった。なんとなく母の小さいお裁縫箱になればいいなあと思い、母に中身もそのままプレゼントした。恥ずかしいことに、レターを読むまで意味に気がついておらず、どこかの国の言葉だと思っていた。なのにイメージするのは母だったという。
くれた人も、いつも困ったら静かに助けてくれる。母も塾もそんな感じ。いつもいつまでもあるとは思っていない。
大切さを忘れる訳では決してなくて、心の中ではいつもそこにある、丁寧で温かく、よりどころような存在。
本村真里那
音楽は音符、曲だと思っていた。音楽のテストは正確性だと思っていた。
コーヒーもブレンドをより楽しむためには、シングルの味を知っていること。
楽器ひとつずつの音の響きを味わい、浮かぶ風景を楽しむことから始める。